少年サッカー指導者として、親として、感じたこと、想ったことを記録していきます。
新しい年度が始まり、各カテゴリーでリーグ戦が始まりましたね。
それぞれの年代、特にU-12、U-15、U-18の学年にとっては、カテゴリーにおける最後の1年が始まります。
コロナの影響を受けて活動してきたこの年代にとって、最後の1年は多くの歓声のなかでひとつでも多くの試合をさせてあげたいと思います。
昨年の夏の甲子園で優勝した仙台育英高校の須江監督の言葉を聞いた時に、私は涙がこみ上げてきました。
あらためて、インタビューを見返しても、泣きそうになってしまうコメントでした。
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――今年の3年生は入学した時から、新型コロナウイルスの感染に翻弄されてきました。それを乗り越えての優勝。3年生にどんな言葉をかけたいですか。
入学どころか、たぶんおそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて。高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんです。青春って、すごく密なので。でもそういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。活動してても、どこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で。でも本当にあきらめないでやってくれたこと、でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、全国の高校生のみんなが本当にやってくれて。
例えば、今日の下関国際さんもそうですけど、大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから、どんなときでも、あきらめないで暗い中でも走っていけたので。本当に、すべての高校生の努力のたまものが、ただただ最後、僕たちがここに立ったというだけなので、ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います。
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今振り返っても、とても素晴らしい言葉だと思います。
私も、子供たちとそれに関わる全ての人に、感動を与えられる指導者になりたいとあらためて思ったのでした。
新シーズン開始、最後の1年、悔いのない戦いができるよう子供達をフォローしていきます。