ある神経症的人間の呟き

ある神経症的人間の呟き

自分が分からない、認められない
他人が分からない
愛するって何?
…人生躓いた人間の独り言。

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何も変わっていない

愛されたい
認めて欲しい
分かって欲しい
理解して欲しい
寂しいんです傍にいてください
弱いんです助けてください
子供のように甘えたいのに…

誰にも言えない
誰も見ていない
誰も分からない
誰も理解できない

真っ暗で出口の見えない孤独は
自分の姿をひっそり映し出す鏡

何も変わっていない自分
愛されたい自分
認めて欲しい自分
分かって欲しい自分
理解して欲しい自分
寂しくて傍にいて欲しい自分
弱くて助けて欲しい自分
子供のように甘えたい自分

誰にも言えなくても
誰も見ていなくても
誰も分からなくても
誰も理解できなくても

幼い子供のような自分の心を恥ずかしがらずに
ありのままに受け止めることが出来たら
長い道のりの第一歩を踏み出せる
自分は変わることが出来た
そう思っていた

認めて欲しい側から認める側へ
理解されたい側から理解される側へ
甘えたい側から甘える側へ
愛されたい側から愛する側へ
弱い自分から強い自分へ
変わったハズだ、疑う余地などない

なのに…あの恐怖と不安が消えない
事ある毎に頭をもたげてくる
自分は強い人間になったはずなのに。