※この物語はPeace Loveのストーリーの2次創作作品です
オリジナルのお話とは一切関係なく非公式的なものです。
あらかじめご了承をお願いいたします。
オリジナルはこちらをご覧ください
---------------------------------------------
月並みだけど自己紹介をしておこうと思う
僕の名前は【鈴木 宗一郎】
歳は20歳で性別は男
特技はこれと言ってないのだけど
少々打たれ強いといわれることはしばしばある
まぁ自覚はないのだけど・・・。
さてそんな僕も就職氷河期と言われる昨今
必死に就職活動をし何とか1社から内定を
いただくことができて、晴れて社会人になった
はずなんだか・・・今は少し困惑している
というのも・・・内定をくれた会社の状況にだ。
音楽レーベル『キャップボトル』
雑居ビルの一室に音楽事務所を構える弱小音楽レーベル
まぁマネージャー募集の広告を見て藁にもすがる思いで応募した結果。
何とか採用となったわけだけど・・・
古ぼけた机に家具達
僕が想像してた華やかな印象とは
はっきり言って違い過ぎていた。
ただ一番違和感があったのはそんな事務所とは
似つかわしくない綺麗な顔をした青年が
僕を出迎えてくれたことだった。
新藤
おはよう、えっと鈴木君でいいんだよね
宗一郎
はい、おはようございます!
今日からお世話になります鈴木宗一郎です!
えっと・・・社員の方ですか?
新藤
うん、僕は新藤晋。一応ここの社長をやらせて貰ってる
宗一郎
あっそうなんですね、社長・・・・社長!?
新藤
そう大きい声を出すなよ
どうせ僕と君の2人の会社だ
キミが社長じゃないなら僕が社長だろ
そう言って青年はいたずらっぽく笑う
宗一郎
すみません、社長に失礼な事を・・・
新藤
気にすることはないさ
まぁ立ち話もなんだから座りなよ
そこがキミのデスクだから。
宗一郎
・・・はい、失礼します
新藤
さて早速だけど、君の仕事なんだけど
キャップボトルに所属してるアイドルユニット【Peace Love】のマネージャーを
して貰うわけなんだけど・・・
宗一郎
はい・・・
新藤
ちょっとクセのあるメンバーでね
宗一郎
はぁ・・・
新藤
説明するよりみんなに
逢って貰った方がいいかな
宗一郎
はい・・・。
新藤
じゃあ付いてきて、メンバーに逢わせるからさ
そう言って彼は立ち上がると僕の方をポンッと叩き
颯爽と部屋を出て行ったしまった
僕はあっけに取られつつも彼についていく。
彼が僕を連れてきたのはさびれた商店街だった
本当にこんなとこにアイドルが居るのだろうか?
僕は一抹の不安を抱えながら彼について行った。
みやび
いらっしゃいませ!焼きたてのみそパンは如何ですか!
美味しいですよ!試食だけでしていってください!
新藤
頑張ってるね絢原さん
みやび
新藤さん、どうしたんですか?こんなところで
今日レッスンの日じゃないですよね?
新藤
新しいマネージャーを紹介しようと思ってね
ほら、挨拶して
宗一郎
初めまして、今日からキャップボトルに入社しました
鈴木宗一郎です。よろしくお願いします。
みやび
初めまして、Peace Loveのメンバー絢原みやびです
よろしくお願いしますね。えっと・・・鈴木さん
新藤
彼の事は宗一郎でいいよ
みやび
じゃあ・・・改めてよろしくお願いしますね。宗一郎さん
今、思えばそれが僕のドタバタな毎日の
そしてあの子たちとの物語の始まりだった・・・。
続く?