『La Gazzetta dello Sport』　

現有の中盤に満足しておらずに来季に向けて中盤の改革を目指す
インテル・ミラノは、レアル・マドリーに所属している
元ブラジル代表MFカゼミロ(22)に加えて、
ボルシアMGのスイス代表MFグラニト・ジャカ(21)にも考慮している模様です。

インテルはカゼミロの来季ローン移籍での獲得に近づいているとみられている一方、
リヴァプール等にも注目されているというジャカにも関心を持っているようです。
既に元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソ(33)や
セルビア代表MFズドラヴコ・クズマノヴィッチ(26)に退団の可能性があり、
中盤の陣容を入れ替えるつもりのようです。

インテルは他にもチェルシーのナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケル(26)、
バルセロナのカメルーン代表MFアレクサンドル・ソング(26)との
関連も取り沙汰されています。

『La Gazzetta dello Sport』　

【インテル】来季中盤の整備に向けて・・・