『SportsDirect News』　

バルセロナは今夏の移籍市場で
アーセナルのフランス代表DFローラン・コシールニー(28)への
関心を新たにする可能性が浮上しています。

ポーランドにルーツのあるフランス人CBは2010年夏にロリアンから加入、
ドイツ代表DFペア・メルテザッカー(29)とのコンビで
ガナーズのDF陣を牽引していますが、
ノースロンドンクラブのタイトル不足に対して次第に失望しているそうです。

スペイン代表DFジェラール・ピケ(27)と
アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(29)による
最近のプレーぶりにいくらかの疑問が残るというバルセロナが
ヘラルド・マルティーノ監督もCB補強を熱望しており、
DF陣補強のためターゲットに目を光らせているということで
今夏の移籍市場でのターゲットとしてコシールニーを見ている可能性があるそうです。

バルセロナはCBのポジションでいくつかの補強候補との関連が取り沙汰されており、
中でも昨夏の移籍市場でカンプ・ノウへの移籍が拒否されたという
チェルシーのブラジル代表DFダヴィド・ルイス(26)が
最も顕著なDFとして知られています。

それでもガナーズ守備陣でのコシールニーの印象的なパフォーマンスは、
ヨーロッパ中で非常に称賛されており、
彼の獲得に成功した場合にはバルセロニスタは
確かに同選手を受け入れるだろうと解されています。

一方でコシールニーにはジョゼップ・グアルディオラ監督が
CB陣の再構築も検討しているという
バイエルン・ミュンヘンとのリンクもなされています。

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バルセロナ、アーセナルCBを再ターゲットに？