最近、かつての同期がネットをつなぎました。
とはいっても、私が名古屋から清水へ遊びに行ったときに、強引につながせた感じですがw
ことの背景は、彼はずっと前からネットをつなぎたかったけれど、なかなか行動を起こせなかったということです。そこで私が、「Wi MAXなら手続きも簡単だし、その日のうちにネットがつながるし、料金も大して高くないよ」と勧めたわけです。
ところが彼は「そんなに簡単にネットがつながるわけが無いだろう」といって、なかなか信じてくれなかったんです。恐らく、回線をつなぐための工事が必要で、その日のうちにネットが使えるわけが無いと、信じていたのでしょう。
結果、電気店に連れて行って店員さんに説明してもらい、ネットをつなぐことになりました。
あまりに簡単だったので、彼はなんだか感動していましたね。
ここで重要な点は、「イメージに支配されて」行動が起こせなかったこと。
具体的には「ネットをつなぐには回線の工事が必要で、申し込み当日につながるわけが無い」というイメージです。仕事が忙しいため、そんなに日数がかかることはしたくなかったのでしょう。
かつてナポレオン・ボナパルトは蒸気機関(蒸気船)の発明者、フルトンに対して「船が風に逆らって進むはずが無い。そんなふうに船が進んだことは一度も見たことが無いのだから」と言ったそうです。
ナポレオンの発言がおかしいことは一目瞭然です。彼は「船は風にしたがって進む」というイメージを捨て切れなかったのです。彼が蒸気機関を誰よりも早く認めれば、歴史は変わっていたかもしれませんね。
私の同期も、同じ状況です。産業革命以降、世界はものすごい速さで変化しています。極端な話、「今日の常識は、明日の非常識」くらいに私は考えています。
速すぎる世界で逸れないようにするには、「可能かもしれない。一度確かめてみよう」とか「可能だとしたら、どうやって??」という思考じゃないでしょうか??
偉そうに語りましたが、こんなこと、100年近く前に、ナポレオン・ヒルが語っていたことなんです。
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