宮崎慎のブログ -8ページ目

宮崎慎のブログ

ブログの説明を入力します。


そろそろ冬も終わりなんですかね…
さびしい限りです><。

最近読んでる本の冒頭に
面白い確率が載ってたので載せます。
開き直るのに持って来いな文章だと思います^^


よし、それでは確率の話をしよう。
まずはみんなも興味のある話――ロトくじについてだ。

たとえば、
ロトくじのなかでいちばん高い賞金額が狙える<パワーボール>の場合、
当選する確率はたった一億二〇〇〇万分の一しかない。
ところが、一九九七年にこのロトくじが開始されて以来、
五〇人以上の”確率を無視した”人たちが巨額の賞金を当てている。
この地球上でもっともラッキーで、
もっとも裕福になった人たちというわけだな。
ぼくにいわせりゃほんとに腹立たしいやつらだが、
ま、それはまたべつの話だ。

さて、
起こりうる確率が極端に低い事例をもうひとつ挙げよう。
地球に巨大な隕石が衝突して、文明が消え去ってしまう確立だ。
天体物理学者の計算によると、この衝突が起こる確率は、
毎年ほぼ一〇〇万分の一だという。
われわれの祖先である類人猿は、
七〇〇万年まえからこの地球を闊歩(かっぽ)していた。
ということは、現在までに人類が滅亡している確率は、
ほぼ七〇〇パーセントになる。
いいかえれば、ぼくらはみんな死んでいるはずなんだ
――それも一回じゃなくて、七回も。

しかし、
おそらく知らない者はいないと思うが、有史以来、
人類は一度として絶滅していない。

では、なぜぼくはこんな話をしているのか?
なにも、人類は隕石の衝突で滅びるだろうといいたいわけじゃない。
ここできみたちに理解してほしいのは、
起こりうる確率が非常に低い事象には、
ある性質が備わっているってことだ。
それをひとことでいうと―――

なにがどうなるかなんて、わかりゃしない。

―――デイヴィッド・T・ケインによる統計学の講義より

「数学的にありえない 上」より


ここまで読んでくださった方、
元気が出たでしょうか?
はたまた落ち込んでしまったでしょうか?
なんだその落ちはと…

ボクは好きなんですよね、
「なにがどうなるかなんて、わかりゃしない」って。
フレーズ的にはプラスにもマイナスにもとれる言葉ですが、
なんかプラスに感じるんですよね^^

数学的にありえないことって意外と起こせるんじゃないかと!



makoo