「無意識の中で自分を支配する親との関係は
今、親との関係が良くなっていても、
親が亡くなっていても、
三つ子の魂百まで。
ちゃんと向き合うまで、支配は続く」
なんで、親への本音が出せるようになったのか?
自分で自分に寄り添えるようになったことがすごく大きい。
強がりだし「自分に寄り添う」ということが全くわからなかった。
根気強く教えてくれた先生のお陰で、やっとこさできるようになった次第。
本当は怖いのに「怖いね」と認められないと、不安ばかり増す。
悲しかったのに「悲しかったね」と自分に言えないと、悲しい
気持ちが残って、怒りとなってしまう。
怒りは二次感情。その奥には悲しみや恐怖などがある。
自分に寄り添えるようになって不安が減った。
それでも、一番安心できる自然(山)の中でしか、親への本音は出せなかった。
本当に玉ねぎの皮を剥くように、外側の皮を剥いていくうちに、段々深い部分の気持ちが出せるようになる。
さらに「親も私同様に辛かったんだ」というのを知っていたのも大きい。(2月16日「本当の自分で生きるしかない」参照)
それでも、怒りや悲しみの吐き出しは基本「無条件」でやることにしている。(紙に書きなぐったり、山で叫んだり)
つまり、どんなものが出てこようと100%自分を受け入れて
吐き出す。善悪なく。
そうでないと、善信仰良い子が発動してしまい、本音を隠してしまうから。
「親も辛かったんだから、仕方ないよね」
「育ててもらったんだからさ」と。
そしてまた、悲しみに蓋をしてしまう。
「親も辛かっただろうけど、私も辛かったんだよ!」
「育ててもらったけど、素直に感謝できないくらい
悲しかったんだよ」
思い切り吐き出しつくすと、本当の理解や愛に変わる。
ちょっと怖しい例(弟のこと)だけど・・・
私をかなりいじめた弟に対する怒りを「おりゃー」と吐き出し
つくした時、突然気が付いたこと。
親との関係性ですごく淋しかった私は、幼少期、親にかまって
もらうために、無意識にひどい喘息になることを選択した。
それだけでは足りず、
「弟にいじめられるかわいそうな子になったら親にかまってもらえる」という潜在意識があったことに気が付いた。
弟でなく自分がいじめを引き起こして(引き寄せて)いた事実に、すごい衝撃を受けた。
人間の潜在意識の怖さを本当に感じた。
無意識の心の在り方が、現実に影響を及ぼしてしまう。
ならば、潜在意識をちゃんと観て、自分が望む心の在り方に
変えないと!
居場所は、自分の中にある!
自分を観ることって本当に大事。
正直、生死に関わることもあるくらいだから。