2号が乳アレルギーにも関わらず、マザー牧場へやって来た我が家。
お昼になり、食べられるお店を探します。
園内を歩いていて目につくのは『ジンギスカン』の文字。
HPで公開されているグランドメニューには、ありがたいことに
アレルギー表示がされていました。
残念ながらキッズメニューのハンバーグ・オムレツには乳・卵が使用されていました。でも豚肉や牛肉も用意されていて、2号でも食べられそう
…がしかしここへ来るまでの車内でおにぎりやおせんべいを食べてしまった
1号2号はそこまでお腹がすいておらず、軽食を探すことにしました。
この選択が完全なる判断ミスになろうとも知らずに…
園内にはカフェやケバブなどのキッチンカーがたくさんありました。
そしてそれぞれのお店が会計の列に並ぶ前に店頭で
アレルギー表示されたメニューを確認することが出来る親切さ
でもどれもこれも乳・卵を使用したメニューばかりで2号が食べられるものが
見つかりません。(牧場なので乳を使うのは当然のことですね)
そんな時自家製ソーセージののぼりが
店員さんに「アレルギーなのですが…」と聞くと「使っていませんよ」のお答え。
さっそくソーセージとベーコン(各500円)を人数分購入して、室内の休憩スペースへ。
炭火で焼かれたソーセージとベーコンは、じゅわ~と肉汁があふれる絶品でした。
お腹が満たされると1号が「ソフトクリーム食べたい」と言い始めました。
たしかに牧場に来たのだからソフトクリームは食べたい、でも2号が…
すると「さっきのお店に好きなQooのゼリーがあったよ」と2号。
2号はソーセージのお店で無事にゼリーをゲットし、私たちはまきばCAFEで
バニラ・ブルーベリー・ブルーベリーアイランドを買いました。
濃厚バニラの甘さは疲れた体にしみわたる美味しさでした
最後は、お土産編です。