楽しかったリーグワンの3年目は、東芝ブレイブルーパス東京の優勝で幕を閉じました。
トップリーグ時代から14シーズンぶり、リーグワンでは初優勝になります。
東芝ブレイブルーパス東京の選手、スタッフ、関係者のみなさま、優勝おめでとうございますオーナメント


※写真はリーグワン公式のXからお借りました


リーチマイケルキャプテンが優勝カップを掲げる姿はいいですね~ラブ

代表戦でも見たい…
直立不動での胴上げもすごく話題になっていました爆  笑

そして、翌日のリーグワンアワードでMVPを獲得したのは、予想どおり、リッチー・モウンガ選手でした。
わーい、おめでとうございます飛び出すハート



※写真はリーグワン公式のXからお借りしました

それにしても、決勝戦は息詰まる熱戦でした。
今シーズン、リーグワンでは非常に接戦が多かったのですが、決勝もまた最後までどちらが勝つかわからないドキドキ、ハラハラ、大興奮の展開ガーンキューン飛び出すハート
どちらのチームも優勝するにふさわしかったと心から思います。


 

最後のTMOで時計が止まったとき、残り20秒。そこでトライを取り消しされると、相手チームのスクラム再開で、もうワイルドナイツにどうしろって言うのか…泣 かなり悶々としましたショボーン
TMOの対象になったプレーが、かなり前だったので、その直後に止めるか、せめてトライ直後(それだとまだ1分はあった…)に止めてほしかったな、と思いましたが、帰宅後録画を観ると、あの場面、かなり前ではあったけれども、途中ブレイクダウンがなかったので、フェーズとしては直前だったのですね…
だったら、ルール上、あそこで止めるのはやむなしなんだけど…ワイルドナイツも応援している身としては(過去2大会の決勝はワイルドナイツを応援してきました)なんとも複雑な心境…ガーン が、そのスクラムでガッツを見せ、ラストワンプレーを獲得したワイルドナイツに大熱狂。そんな気分を吹き飛ばしてくれました。
ワイルドナイツ、ありがとうブルーハーツ

さて、今回のタイトル「きむらっ、はらだっ、こっかっじっ!」は、今シーズン、府中ダービーを3回生で観ているのですが、3回目の準決勝で初めて聞きました。(でも、隣の方はご存じだったので、他の試合ではコールされていたのかな?)
スクラムの際、ブレイブルーパスの最前列、フロントローの若手3選手を応援する掛け声です。
Jスポーツの中継によると、関西の大学リーグでやっていて、関東対抗戦の原田選手だけ耳慣れないのでは?とのこと。

これがねー、すごく耳に残るんですよ
試合中ももちろん、「きむらっ、はらだっ、こっかっじっ!」と応援しましたが、仕事でパソコン打ちながら、「きむらっ、はらだっ、こっかっじっ!」とつぶやいていた自分にびっくり。怖い…滝汗
なんかリズミカルでいいんですよね…

埼玉WK 20-24 BL東京
POM:ジョネ・ナイカブラ選手

※写真はリーグワン公式のXからお借りました