昨日ふと、
木星的な感覚を取り込むことが
わたしにとって
とても大切なことだと感じました。
こんにちは、ゆきです
月と火星が乙女座なこともあるからか
何事も完璧主義がボンっと手前にあります。
けれど実際は
完璧に〜とか
ちゃんと〜とか
いちばんダメなワードだった事に
あらためて気づく。
ガチガチになっちゃうんです。
完璧さを先にイメージしちゃうと。
生まれてから45歳になる今年まで
獅子座乙女座を
ずっと繰り返してきたわたしにとって
木星期に入ってようやく
それ以外（乙女座と獅子座以外）の世界の感覚を
聞き入れることができたのかもしれません。
木星は4ハウス牡牛座ですからね。
土台的な要素、注目してます。
もともとあったもの
ルーツ。
昨日何となくこちらの本をパラパラと読んでたんです。
えっ？そういう見方なの？
って
急にトランシットが面白くなった
今までは
トランシット＝起こる現象
としての位置で解釈してたのですが
現行の惑星を
ネイタルホロスコープのハウスと絡めて読む方法
特に月が驚きでしたΣ（ﾟдﾟlll）
月は記憶装置
28日程度のサイクルでこれまでの記憶を巡廻して
再現していく
月が同じハウスに来た時に
同じことをうっかりしてしまい、
それを何もしないまま放置してしまう
何度も繰り返される事によってより深い記憶になり
それを書き換えることが難しくなる。
わたし達はこんなふうに過去の記憶の中で
生きてしまってるんですね
そこから出るには、
意識的に良い行いを繰り返すと
それもまた書き換えにくく、深く記憶され
知らず知らずのうちに繰り返される
昨日思っていた事でした。
好む自分自身になるために
繰り返し、繰り返し
その動作を
反復していこうと。
メッセージとして先にキャッチして
実践して
こういう文献がありますよと
差し出された感じです。
月がハウスを循環するリズムをいつも把握して、
そのサイクルの時に、
自分にとってこれは望ましいと考えるような行為を意識的に刷り込んでみる
月は幼児の意識なので
知的でありすぎないように
そんなこんなで、
見てみたら
昨日、偶然にも
そんな事を意識していた時が
月回帰でした
（出生の月の場所に現行の月がいる）
しかも月が
出生図の火星を通り過ぎる明け方
トイレに行きました。
月に起こされたんやね。
今、火星の位置通ってまーすって
プログレスの月はサインの1度に1ヶ月ほどいて
その場所が月の興味関心のテーマになる。
トランシットの月は同じサインに2日半ほどと
とても短い。
だからこそ、
意識して、上書きできるように。
月の使い方、意識の仕方が
俄然面白くなってきました
短いスパンだからこそ
見逃せない！！！！