目立つこと

注目されること


この辺りの意味合い

強い意味づけを
ほぐしていきたいなぁと
思った



わたしの世界にまだ
意味を知らなかった
小さな子どもの頃は

もっと、自由で
のびのびと生きていた

言葉を、その意味を
知らなくても
生きれるという自由


言葉を集めて
その意味を知ってゆく過程で

人はそれぞれの体験に基づいて
言葉を覚える故に

きっと
同じ言葉でも
違った意味で
それを使う




何かしら
自分の世界に夢中だったあの頃に

ふっと注目を集めた

それが
嬉しかった

でも
窮屈だった


わたしは注目を集めてしまうのは
好きな方ではないのかもしれない

恥ずかしくなってしまって、
それ以前のようには
できなくなってしまう


ただ
嬉しかった感情がくっついてるために

それは欲しているものだと
思ってた


頑張ろうと思った
注目を集めることを。



誰かの何かと
比べては

劣っている気にしかなれない


それは窮屈さを感じているから



さて、このジレンマ
どうしよう




注目を集めるということ



期待され
目立って
押し潰されそうな

そんなイメージになってしまう


けれど今の見てた?
なんて
いちいち確認したくて
たまらない時もある


そんな風に
どちらにしても

ほんと
他人の目力には
困ってしまうおーっ!


なんて、ねほっこり


さて、

いつまでも
誰かの
目力ひとつで
オロオロとしてしまうのは

あまりにももったいない


もう少し
深く潜る



注目を集めると、
力が出なくなってしまうぐすん

うんうん


急にみんなの視線を感じて
怖くなったんだしょんぼり

そうだね


びっくりして
身体が縮こまって
恥ずかしかったアセアセ

そうだった


そのために
自分の気持ちが
小さく縮こまっていることが
腹立たしいおーっ!


それだ
それだ


それでも

勇気を使って
できるようになってきたこともあるうーん

うんうん
知ってる



けれど

実は…


自分の好きな事ほど
人に注目されるのは恥ずかしく

いや、注目されないのも
悲しくて

どっちにしても
恥ずかしく


好きなことほど
すごく勇気が必要で


けれど
そういうのに、
勇気を使う事を

決めてしまった


なりたい姿に
近づく努力、
する事を
やろうと

決めてしまった。



人に
見られてるとか
見られてないとか

注目されてるとか
されてないとか

そんな事に左右されなくて

また
自分の世界に
夢中になりたい


その時には
きっと

誰かの視線も、
暖かい眼差しに感じてる気がする


そして

わたしが
暖かい眼差しで
世界をみつめる


忘れそうになるけど

冷たい視線
過度の期待
投げかけられてるような気がして
言い訳とかしてしまいそうになるけど

何回も
何回も

思い出す


誰にも注目されなくても、
自分のこと信じて
頑張る姿は
かっこいい。

そういう人が
やっぱり
好きだな


そして

注目をされても

変わらず
自分を信じて
頑張る姿は
きっと、もっと、
かっこいい


今まで、
見てみたいとも
思うことすらできないでいた

そんなゾーンを

体験してみたい

この人生で