先日、映画『帝一の國』を自宅で観ました。

面白いですね!菅田将暉サン他

若手俳優さんの演技が素晴らしくて、

笑いました。

この舞台の高校、開成やラ・サールとか

そんなイメージ?(笑)

 

主人公の帝一は

将来総理大臣になることを目指す

高校生なのですが、

まずは総理大臣への王道である

生徒会長の座を巡るドタバタ劇です。

 

 

個人的な意見ですが

韓国映画の『パラサイト 半地下の住人』より

面白いです。

 

 

実際、日本にこんなに情熱的な若者が

居たら良いなって思いました。(左じゃない人希望)

 

 

      ★

 

さて、本題。

昨日の午前中に載せた記事の再掲です。

 

基本、文章の下書きなしで

頭に浮かんだことを

そのまま記述しているので

多少の差異はありますが。

 

 

非常事態宣言後、

一端の目処は5/6とされていました。

でも多くの人が延長になることは

予想していたと思います。

 

 

そもそも、約1ヶ月程度の自粛で

感染者がどう減るかなんて

予言者でもないのだから

やってみないと分かりません。

 

 

*国民の努力かかっているのですよ。

安倍ちゃんのせいではありません。

 

 

ただ、自粛が長引けば

国民の生活も不安定になり

精神衛生上、良くありませんし。

 

 

今のところ生活自体には

さほど不便は感じません。

(ただ収入が途絶えれば

分かりません)

 

 

ライフラインが寸断される

大規模自然災害と違い、

今までと変わらず利用出来る事は

感謝です。(インフラ関係で働く方もありがとうございます)

 

 

ネットショッピングもあるし

(運送業の皆様ありがとうございます)

ネットで映画もドラマも観られる。

YOUTUBEだって面白い。

 

 

クリーニング屋、クリニック、ホームセンター、

家電量販店、スーパー等、生活に必要不可欠なお店が

開いているのは大変助かります。

 

 

我が家は個人事業主なので

クライアントさんである

中小企業や小売店、飲食店の

オーナーさんが倒れてしまえば

我が家だって危ないです。

 

 

そうした連鎖が怖いですよね。

 

 

でも政府は各方面の保障を

用意している訳ですし

その辺りは割愛します。

 

 

非常事態宣言は

今月末まで延期をされましたが

段階的な緩和は必要だと思います。

 

 

素人のしがない主婦である私が

考える緩和は

まずは不要不急の外出はしないことが

大前提ですが

 

 

体温測定、手指のアルコール消毒

マスク着用、一度に入れる人数は

1グループ2人まで入場制限して、、、

 

 

学校の9月開始は基本賛成。

細かい問題は山積だけどね。

(そこは専門家さんにお任せ)

 

 

 

因みに9月開始だとこんな感じ?とイメージ作ってみました。

専門家でもない、しがない主婦の私案ですので

ツッコミはナシでお願いします。笑

 

 

9月開始だからって

感染者が止まることはないので

どこかで見切りをつけて

スタートさせないと、どん詰まりになるので

緩やかにスタートすることは

必要だと思います。

 

 

企業や学校は時差出勤、通学

できうる限りオンラインを利用し

大勢が一度に集まらないこと

学年を分けて登校←これらは以前は

思いつきで書きましたが良かったみたい。

 

 

オンライン授業が出来ない学校は

各自治体主導で早急に支援

 

 

出社しなければ出来ない仕事は

交代しながら出社

 

 

・小売り店、デパートや大型商業施設など

土日は休み、営業時間自粛

入場制限を設ける

 

 

・飲食店

事前予約、1度に入店する人数制限

30分~1時間毎の入れ替え、換気

座席を離して着席

 

 

テイクアウトやデリバリーで

持ちこたえられるお店は

そのまま継続

 

 

・演劇、映画、コンサート等は

暫く中止

 

 

但し、屋外開催で着席制

椅子は離して・・・が可能なら可かな?

入場退場も制限しながら。

 

 

ドライブシアターも良いよね。

勿論、道路の混雑を避けるために

こちらも事前予約制。

 

 

国内の緩和はしても

海外からの入国は当面禁止(特に中韓)

 

 

などなど、ひとつずつ考えていたら

本当に大変ですよね。

 

 

以前も書きましたが

検査数増やしても、

医療現場の負担を増やし

院内感染を引き起こし

医療崩壊するだけです。

現場は疲弊しています。

 

 

軽症と診断されたのに

体調が急変しお亡くなりになる方もおられ

それが新型コロナの怖いところもありますが

 

 

まずは悲観的、楽観的になり過ぎない、

とにかく感染しない、させない。

 

 

そして

アビガン他の薬の使用も可能になりますし

 

 

私達が毎日の生活でできる事として

3密を避けながら

衛生面に気を付けて

免疫力を高め健康的に過ごすこと。

 

 

政府はそれを実現させるための

サポートをする。

 

 

今の日本ならこのまま

海外のように死者を増やさず、

乗り越えられると思います。

 

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。