今日は、「我が家のシュナンブラン(葡萄)成長記」の収穫祭ネタです。
もう1シーズン前のことですが、8月の末と9月末にかけてやっと実った葡萄を収穫したときのことを
書きます。
収穫した「シュナンブラン」は、ワインにするわけにもいかないので、
生食ということになります。
実は去年も収穫してまして、今年は2年目になります。
去年よりも今年は、房の数を少し多くしてみました。
去年は5房 → 今年は7房
(摘房といって、果実が大きくなる前に、葡萄さんがキッチリ育ってくれるよう
あらかじめ小さい内の房を摘んで、1つの樹になる数を調整します。)
太陽の当たっているところは、比較的熟しやすいですが、
環境がバルコニーなので、あまり気にせず育てました。
上の写真は、収穫したての「シュナンブラン」です。
いよいよ、待ちに待った葡萄さんをいただける瞬間です!!
【食べた感想】
「2010物を食べて感じたのは、去年に比べて種が大きかったです。」
「そして、ちと、収穫が早かったかも・・・」
『でも、自分で育てた気持ちの方が上回り、しみじみ美味しくいただきました。』
シュナンブラン(葡萄)は、実際食べると、果物用の葡萄に比べて
果肉が少なく、果汁が多いです。
味は、甘くて、酸味は少なめ、糖度は高いと思います。
実は、9月末に2回目の収穫をしました。
その方が、黄金色に変わり、さらに美味しくいただけました。
初めて食べられる方は皆さん一様に、「へぇ~ワイン用の葡萄って美味しいね~」と
感想を述べられます。
【来年は。。。】
今年は、猛暑に見舞われて、水やりも大変でした。
でも、その割には熟してなかったので、
来年は、その点を踏まえて、
収穫時期をギリギリの9月末から10月初旬まで待ってみようとおもいます。






