美容院での待ち時間が暇なため更新

今回は、主に普段僕の放送見に来てくれてる人に向けた断り的なそういうやつ   


また最初に言っておくと、この記事はあくまで実力レート上位者になりたい人に向けた記事なのでそうじゃない人は「ほっとけばーか」ぐらいの気持ちで読み飛ばしてください







僕が普段真面目に打ってるとき(教科書プレイって言ってるやつですね)は、結構手堅いイメージがあると思います。

ざっくり言うと、いっぱい負けないようにする、勝てるときは確実に勝つって感じですかね。
具体的には、ダウトされてバーストされるところには嘘おかない、乗ったらスルー、joブラフはスルー、枚数取りに行かずに削って勝ち確を目指す、etc…etc…。



ぶっちゃけ、このプレイングしてたら実レ1800とかは普通にいけると思います。
この結果はみんながいう、上級者とか強い人って扱いになると思うんだけど、



僕は強いには二種類あると思ってて、ちょっとちゃうな、二段階ある、、、のかな?
この辺のイメージはめっちゃ伝えづらい

この前言った、

スルーすべきところ、ダウトすべきところの判別をある程度のところまで持っていく+その結果教科書プレイをし続けてレートで長期的プラスを重ねていく

ってのは 基礎+能力A って感じ
この能力Aってのは基礎の上に成り立つものだから基礎の大きさがまずないとAは育たない。

なのでまずは基礎をつけてそこからそれを行動に移せるようになったらAが育ってく。
Aがある程度の大きさになったら(僕がいう当たり前のプレイができたら)実レ上位キープは簡単だと思う




で、今回言いたいのは、僕がすべてのプレイヤーに対して配信での教科書プレイをしてるかって聞かれると違いますよって話

簡単に言えば、強い人(Twitter勢とか)に対しては打ち方が変わってきてる
なんでかっていうと、強い人はみんなAがある程度の大きさだからです

ある程度のAを持ってる人に真面目にAをぶつけても、ハンド差がそのまま反映されるだけ

しかも相手がリスペクト(ここでいう相手がある程度のAを持ってると判断すること)を利用して、A視点真に見えるor叩かない方が長期的に得って判断できる嘘出しを使ってきた場合 連戦での枚数はかなりマイナスになってきます

この相手のリスペクトを利用した嘘出し、あるいはそれを読んだ普段しない勝負ダウトをする能力を、能力Bとすると、 

知り合い同士(特に同じレベルの強さの人)での対戦は、いかに相手からのリスペクトを読み取って嘘をつくか、相手のリスペクトを利用した嘘を見破るか のBの戦いになってきます


だから僕は知り合いと対戦するとき、普段とまるで違う打ち方になったりするんです




なので、Twitterとか配信、動画とかで、強い人がしてたからといって安直に真似をしない方がいいです

「それはあの子だからできること、私にはできない」状態になります、普通にダウトされます、口の悪い人相手なら最悪Twitterで下手じゃんwwwとか言われます



弱い人の特徴として、基礎がない+リスペクトがないのにそういう嘘をつこうとして失敗するパターンが多くあると思います。

まずは普通の打ち方で結果を残しましょう(結果というのはレートだけじゃなく、特定の人との連戦中にこいつ強いと思わせるだけでもいいです)

そうやって稼いだリスペクトを使って嘘をつく、そうすると相手も、(こいつできる…こういう嘘があるのか)ってなります、そしたら今度は普通のAプレイするだけで、相手からは(もしかしたからこれ嘘あるんじゃないか…)ってダウトが来ます
この読み合いが僕は最高に好きです

まぁ、まずは基礎頑張ろうねってことですね 





いつもそうだけど、記事書いてると何が言いたかったのか分からなくなってくる

とりあえずここまでをまとめると
僕が思う強い人ってのは
基礎力+能力A(基礎の上にある)+能力B(相手のリスペクトによって嘘ダウトを変える) を持ってる人 だと思ってるということ

基礎がないとAもBもうまく扱えないならまず基礎を頑張ろうねってこと かな




でもまぁ、基礎とAが圧倒的すぎて、それだけでB使わずともずっとトップに君臨してる人もいるからやっぱ基礎とAは大事って感じかな

今回一番言いたかったのは、配信の打ち方はあくまで基礎とAで
ミリオンダウトの上位10%以外の人みんなに対してそのまま有利である打ち方を採用してますよっていうのを言いたかった


もうつかれたから終わり