Tシャツ→COS
ジーンズ→カレントエリオット
ロングカーディガン→knott
今年になって、ファッション雑誌やTVにおいて丈の長い、はおるタイプのカーディガンのことが
『コーディガン』
と呼ばれるようになってます。
コート と、 カーディガン が合体した造語ですね!
実は3、4年前からロング丈のカーディガンは徐々に徐々に店頭で見かける率が高くなっていました。
ニット素材のコートも、流行りだした時期があります。
↑これは、5年以上前かな。
さてロングカーディガンのことを、ただ
丈の長いカーディガンと呼ぶより、
『コーディガン』と呼んだ方が何だか新鮮味がありますよね~~。
実際、モノは同じなのに。
あと、コートとカーディガンが合体したもの!
なんて言われちゃうと、何だかお得感も抱いちゃいますよね~~。
コートとしても使えるし、カーディガンとしてもオッケーなんだ!という。
買い手の心理をくすぐるネーミングだなぁ!
なんて考えていました。
さて、コーディガンの着こなしで1番取り入れやすいのは、ジーンズと合わせるコーデ。
カットソーやTシャツを着て、さらりとコーディガンをはおる。
ボトムは、ジーンズでカジュアルに。
コーディガンは、身体を覆う面積が大きいため、
シルエットがのっぺり重たくなり、メリハリを作るのが難しいのが難点。
ヒールのあるパンプスで全体のバランスは取りやすくなります。
コーディガンと同じ色のパンプスを選ぶと、全体の統一感が出て◎。
そして気をつけたいのが、コーディガンの品質。
身体に占める面積が大きいアイテムに関しては、ある程度お金をかけてでも、品質に気を配った方がいいと思っています。
あきらかに質の悪いものは、全体のコーデが陳腐に見えがち……。
コーデが陳腐→着ている人も陳腐??
と勘違いされかねないので!!!
そこは避けたいですよね。
コーディガンの着こなしについて、お悩みやご質問あれば、コメント、メッセージお寄せいただけると嬉しいです☺︎