USNEWS よるとアメリカのベストカレッジは
1. Harvard,Princeton
3.Yale
4.Unicersity of Pensilvania
5.Duke, Stanford
だそうです。
この中ではDUKEが日本では多少名が落ちるのでしょうか?
Dukeのビジネススクールに通っている方のブログを読んでいたら、彼らは
HarvardやWartonに異常なまでのライバル心を燃やすらしいです。
もちろん、アクセプトされなかったという単純な動機もあるでしょうが、ランキングの割には
知名度が低いってのが結構気に入らないそうです。
それにしても、なぜにアメリカの大学はこんなに授業料が高いのでしょうか?
私学は軒並み30000ドル超えです。
自分の出身の早稲田大学 が年間で100万程度、国立である東大 が53万円。
奨学金等が日本に比べて充実しているとはいえ、子供の学費だけで毎年330万程度
飛んでいき、その他もろもろでさらに出費。
院への進学率が高いアメリカでは、そう簡単に子供を大学にはやれないですよね。
日本の大学は、入るのは簡単だけど卒業するのが難しいなんてよく言われていますが、
このような高額な学費を課した場合、生徒のやる気も上がるのでしょうかね?
それはそうと、このデータを調べるために東大のHPを見たのですが、法人化されたことにより
財務諸表が公開 されています。学校法人だけあり、一般企業とは性格の全く異なる
財務諸表ですが、結構見てみるとおもしろいと思います。


