このブログ記事は木鼠此処による執筆です。 | 墜落症候群

墜落症候群

墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

 このブログのゴーストライターの木鼠此処(きねずみ・ここ)と申します。
 このブログを書いている、天田晃司さんは現在死亡中のため、不在です。
 まったく死にやすくて困ったものです。
 今回は背後からの一撃が死因のようです。……つまりは撲殺ですね。
 いや、正直に言うと、私が殺したんですが。
 床にてろーっと血が広がっているので舐めてみました。
 不味いですね。
 いやはや、わざわざ殺してあげたのに、血まで不味いとは……まったく世話のかかる男です。
 それではいい夜を。
 木鼠此処でした。