少子への挑戦 | 墜落症候群

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墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

 少子への挑戦


 現在の日本の問題は本質的には少子しかない。他の問題は捏造されてでっち上げられているだけである。

 童貞・処女率が異様なことになっている今の日本だが、江戸時代まで遡れば、『浮世絵』などのエロ絵が大衆文化として定着しているくらいに、エロかったはずだ。

 今の日本人もエロいが、それが出産と絡まないカタチになってしまっているのが問題だ。

 まず自慰行為、10代の性行為のタブー視、ピル・コンドームなどの避妊具、ソープなどの性産業、中絶、これらはもう廃止されていいくらいなのかもしれない。

 日本人は絶滅危惧種である。

 それに対して色々な対策を講じないといけない。

 まず、年収400万の男性じゃないと結婚しないとかいってるバカな女性は取りあえず頭を壁に打ち付けて正気に戻ってほしい(笑)

 そんな男性は、30代でも5人に1人しかいないんだぞ。残りの4人はどうするのだ。

 俺は根本的には性とカネが結びついているのが問題なのかな、と感じる。

 別に結婚しなくても子供は産んでいいし、10代でも子供は産んでいいと思う。

 最近は発育がいいので、初潮を迎えた後なら普通に妊娠できる個体もいるはずだ。

 理想的な母体としては16才~24才、高校生、大学生、新入社員くらいまでに生むのがベスト。

 20代後半だと雲行きが怪しくなり、30代に入るとかなりヤバい、30代後半までいくと高齢出産の域で健康な子供が産まれるか疑わしい。

 普通に考えてほしいのだが、若い時の方が生命力が高いのだから出産という重労働をするためには若い方がいいに決まっている。

 過度な学歴主義もやめた方がいい。医者はもう殺戮者の別名だから論外だとしても、大企業というのは大体、人の寿命を縮める行為を行って、弱者からカネを搾り取り儲けているにすぎない。

 大企業のパーセンテージが限られている以上、大学まで高いカネを支払っていっても、成功できずにニートになる可能性も否定できない。

大体有名人や政治家の息子はロクでもないヤツが多い。カネがあれば幸せになれるワケではない。

 今はどんなヤツでも病んでいる。これは社会的にクスリや食品添加物・放射能などなど、毒がばらまかれているために仕方ない。精神がおかしい人はこれは社会のせいだ、と考えた方がいい。それで正解である。親の虐待を受けたとしてもその病んだ親を作ったのは社会である。社会が悪い。全部社会が悪い。保険会社と銀行と政府と原発利権と義務教育と医者と大手食品企業その他もろもろの自分がよければ弱者が飢えて死のうがどうでもいいと考えているバカどもが悪いのだ。もう自殺する代わりにそいつらを殺戮した方がまだ世直しにつながるかもしれないという感触を俺は抱いている。

 もう中卒高卒でいいんだ。高校生で妊娠しちゃって退学させられたらその子はもう英雄的な感じだ。

 なんとかフリーターとかでがんばってみよう。

 ちなみにフリーターの平均年収は6000万円くらいらしい。これは100万部のベストセラーを書くことに等しい。

 100万部のベストセラーを書くことはかなり難しいが、子供を出産して育てることなら多くの人が参加できる。

 2人産めば1億2000万、3人産めば1億8000万円である。

 こういう額を普通に勤めて稼ぐのはかなり難しいのではないか?

 子供をまっとうに育てるのはそれだけで偉業なのだ。

 結局、国力は国民数で決まるのでこのままだと日本は遠からず衰退し、滅亡するだろう。そして国民数で優れる中国やインドが勝者となり、その頃にはアメリカも落ちぶれている(そうあってほしい)。

 日本のオタク文化とかは好きなので、これからも存続してほしいなあと個人的には願っている。

 アジア移民を受け入れてもいいかもしれない。白人の100億倍マシである。


 セックス・パークの案。


 この広大なマップ内ではフリーセックスです。

 両者、コミュニケーションをして同意を得られたら、セックスを楽しみましょう。

 避妊具は禁止です。またピルの服用も禁止されます。

 このパークは『妊娠を目的としたセックス』のためのフリースペースです。

 男女ともおカネは一切かかりません。

 このパークに入った時点で、積極的なセックスをする意志を持っているものとみなされます。

 ですので、性犯罪を主張し、男性を脅すのはおやめください。

 ただし、過度の暴力は厳禁です。セックスを楽しみましょう。


 生命の家の案。


 政府は中絶を禁止し、経済的事情や周囲の理解の欠如などの不利を抱えた両親の子供を、無料で引き受ける施設を始めた。

 子供は生命の家所属となるが、両親が再び引き取ることもできる。

 生命の家では就学時までの世話を、公務員が担当する。

 一切の費用はかからない。公務員の給料は全額政府が負担する。

 また同時に、新しい仕組みの老人ケアハウスも兼ねており、健康な老人は子供たちの世話のボランティアに参加することができる。

 成人するまで、生命の家所属の子供は無償の寮に入っていることができる。

 成人した後は自活の道を目指す。


 現在ある西洋病院は『殺戮施設』なので全病院封鎖し(緊急医療のみ残す)、こうした乳幼児・保育園期間に当たる子供と、老人の世話を一括した政府公認の施設を全国的に配置するべきだと考える。   

   

 資本主義がすべての問題の根幹にあり、富める者は更に富み、貧者は搾取される構造は破壊されるべきだ。富める者は常に倫理的問題から生命を狙われ、カネ持ちは悪いことをしているに決まっているのでドンドンカネを奪うべきである。

 どうせカネ持ちは生命力が低いので子供をたくさん作ることはできない。

 ならば全日本国民が生まれや年収、つまり環境や金銭的事情に左右されず、一人、二人の子供を持てるだけの環境は用意されるべきだ。

 ウチの子供は元気なら中卒・高卒でいい、という人が増えて欲しい。

 大企業、政治家でもバカばかりというか、操作・洗脳されている悪魔が多いことはかなりわかってきた。ある程度の知識は本を読めてネットが活用できれば十分取得可能で、それは義務教育をしっかりとこなせば問題ないだろう。

 本当なら戦時下のように五人、六人と産んだ方がいいと思うのだけれど、放射能、作られた病気の蔓延、栄養失調、食品添加物、栄養価の少ない食品、運動不足などの影響で、それだけの身体をもう日本人が持っていないような気もする。

 ただ今考えるべきは全日本国民が、子供を産むことに(おカネを一度頭から外して)前向きに取り組むことだと感じる。