ドラッグオンドラグーンまとめ。 | 墜落症候群

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墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

 ドラッグオンドラグーンまとめ。

 昨日はこの作品の世界観が気になったので、ひたすらネタバレ含めたストーリーや感想などを眺めていました。なんかどうもこういう末期的な世界観って、俺、好きみたいですねw

ドラッグオンドラグーン
ドラッグオンドラグーン
DRAG-ON DRAGOON
ジャンル アクションRPG
対応機種 プレイステーション2
開発元 キャビア
発売元 スクウェア・エニックス
人数 1人
メディア DVD-ROM
発売日 日本の旗 2003年9月11日
対象年齢 CERO:D(17才以上対象)
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『ドラッグオンドラグーン』 (DRAG-ON DRAGOON) は、2003年9月11日にスクウェア・エニックスから発売されたプレイステーション2用アクションRPG。
目次 [非表示]
1 概要
2 ゲームシステム
3 ストーリー
3.1 プロローグ
3.2 本編
3.3 エンディング
4 キャラクター
5 設定
5.1 契約
5.2 用語
6 音楽
7 スタッフ
8 関連書籍
8.1 設定資料集
8.2 小説版
8.3 攻略本
9 出典
10 外部リンク
概要[編集]
世界の終焉を迎えつつある剣と魔法の世界を舞台とした、無双系アクションRPG。プレイヤーは一騎当千の戦闘力を持つ主人公を操作して、武器や魔法や仲間を次々と切り替えたり、地上での戦いとドラゴンに騎乗しての空中戦を使い分けたりといったアクションを駆使しながら、敵の軍勢と戦いストーリーを進めていく。エンディングはマルチエンディング方式を採用している。
キャッチコピーは『抗え、最後まで。』。
スクウェア・エニックスのアルティメットヒッツシリーズ3周年記念企画として再発売が決定した。
2005年6月16日に続編の『ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒』がスクウェア・エニックスから発売された。Aエンディングをベースに他のエンディングを混ぜたものであり本作品のどの結末とも完全には連続していない。
2010年4月22日に続編の『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』がスクウェア・エニックスから発売された。こちらはEエンディングからの続編とされるが作中では殆ど触れられない。
2013年12月19日に続編の『ドラッグオンドラグーン3』がアクセスゲームズによる開発でスクウェア・エニックスから発売された。こちらは時系列的には本作品より前という設定となっている[1]。

ストーリー[編集]
周回を重ねて仲間を獲得したり、特定のイベントを経過することでストーリーの分岐が発生する。クリア済みのミッションのあらすじや、まだ経験していないストーリーへの分岐条件は、ゲームを再開する際のミッション選択画面で読むことができる。プレイヤーはミッション選択画面で自由にゲーム内時間を巻き戻すことができるが、終盤の分岐は他のエンディングを見ることが条件になっているため、エンディングを見る順序は概ね固定である。
プロローグ[編集]
遥か遠い昔。まだ大空にドラゴンが飛んでいた時代に、世界を二分する大きな戦いが起こった。世界のバランスを保つ最終封印である女神を有する「連合軍」と、女神への信仰を否定し、謎の宗教組織「天使の教会」を妄信する新興勢力「帝国軍」との間で激しい戦闘が幾度も繰り広げられていた。帝国軍は短期間で恐るべき強さを身につけ、人間を狂戦士へと変えてしまう「赤い目」の伝染病や、大型兵器による強大な戦力で連合軍を圧倒していた。
本編[編集]
主人公である傭兵のカイムは、「女神」として敬われるフリアエの兄であり、かつて両親を帝国のドラゴンに殺された過去を持つ亡国の王子である。カイムは帝国の襲撃からフリアエを守るための戦いで、致命傷となる深手を負うが、その際に捕らわれていた瀕死のレッドドラゴンと契約して「契約者」となることで生き延びる。契約者としての戦闘力で帝国軍を蹴散らしフリアエを救出したカイムは、親友のイウヴァルトと共に、他の地域での庇護を求めようとする。しかし中立であるはずのエルフの集落が帝国軍に侵略され壊滅しているのを目の当たりにし、その後の戦いで神官長のヴェルドレを救出したカイムらは、帝国の目的が各地の封印を解くことであると知る。封印が解かれれば、世界を救うとも滅ぼすともいわれる「再生の卵」が出現し、世界は終末を迎えてしまう。カイムは最終封印であるフリアエを救うためにも、レッドドラゴンと共に各地を転戦していくが、抵抗むなしく各地の封印は破壊されていく。その過程でカイムは、愛する弟たちを帝国に殺されたレオナール、帝国に囚われていた未亡人のアリオーシュ、「天使の教会」の司教となった妹のマナを連れ戻そうとしている少年セエレといった、訳ありで契約者となった者たちを仲間として獲得していく。
一方、戦いの最中に帝国に囚われてしまったイウヴァルトは、司教マナの口舌にその劣等感を突かれ、「赤い目」の伝染病にに感染し司教に操られるままに、愛するフリアエを独占するという野望を抱く。イウヴァルトはブラックドラゴンの契約者となって帝国の傘下に下り、カイムの目の前でフリアエを誘拐してしまう。カイムはフリアエを追ってレッドドラゴンと共に戦い、その奮戦もあって帝国と連合国の戦いは連合国軍が優勢となるが、帝国軍の大量破壊兵器である空中要塞によって戦況は覆され、連合国軍は全滅する。カイムはフリアエを救出するため空中要塞に突入する。
以降の展開はルートによって大きく異なる。
エンディング[編集]
合計5種類のエンディングがあり、さまざまな条件を満たすことで見ることができる。ゲーム中の各エンディング後に赤文字で表示される英文のアルファベットに従い、ここでは各エンディングをA - Eと呼称する。A - Eのエンディングは分岐順にもなっているが、後のエンディングほど難解かつ救いのない内容になっていく[2]。なおディレクターの横尾太郎によれば、本作のエンディングは1995年のテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオマージュ、リスペクトであり、横尾が同作の結末を見て感じた驚きを再現することを狙ったことを明かしている[2]。
Aエンディング
カイムは空中要塞の祭壇へと到着するが、既に最終封印である女神フリアエの命は尽きており、世界は崩壊の危機を迎えることとなる。カイムとレッドドラゴンは「再生の卵」出現により導かれたモンスター達を倒し、「神」の力により巨大化した司教マナを倒すことに成功する。
再び世界の封印が必要だと嘆くヴェルドレの前に、人間を見下していたはずのレッドドラゴンは、世界ではなくただカイムのために自ら封印になることを申し出る。儀式の最中、涙を流すカイムを見てレッドドラゴンは初めて「アンヘル」という自らの名を名乗り、空へと消える。
フリアエが死亡、カイム、マナ、ヴェルドレは生き残っている。アンヘルは封印となったが死亡してはいない。仲間の契約者やイウヴァルトの消息については作中では明確な描写がされていない。戦争は終結し、神も帝国軍もない世界が訪れる。一周目では必ずこのエンディングとなる。
続編『ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒』はこのエンディングをベースに、アンヘルが女神の役目を継いだ世界の18年後が舞台となるが、後述のBエンディングの要素も若干加わった内容となっている。
Bエンディング
最終封印崩壊後、イウヴァルトは事切れたフリアエの復活を願い、彼女の亡骸を「再生の卵」に入れる。しかし、卵の中から蘇ったのは異形の怪物となり果てた復讐の女神フリアエであった。イウヴァルトは復活したフリアエの触手に貫かれて絶命する。
カイムとレッドドラゴンは異形となったフリアエを倒すが、世界中に出現した再生の卵が一斉に孵化し、異形となったフリアエの群れが空を埋め尽くす場面で物語は幕切れとなる。その後のカイムとレッドドラゴンの生死については明確な描写がない。
続編『ドラッグオンドラグーン2』にはこのエンディングの要素も取り入れられており、主人公ノウェはイウヴァルトとフリアエの亡骸が再生の卵により融合して生まれた「真人類」という設定である。
このエンディングでのみ、本作の主題歌「尽きる」がスタッフロールのBGMとして使用されている。なお、歌っているのはフリアエの声優である初音映莉子である[3]。
Cエンディング
フリアエの復活を目論んだイウヴァルトを倒した後、劣等種を淘汰する「血の記憶」に支配されたドラゴン達は、彼らを使役していたマナさえも殺して人類への攻撃を始めていた。再生の卵を前にしたレッドドラゴンもまた神の僕たるドラゴンの本能に支配され、カイムに契約の終了を告げて両者は闘うこととなる。
激しい戦いの末にレッドドラゴンを殺したカイムは、一刀の下再生の卵を破壊する。建物が崩壊を始め、人類を滅ぼさんとするドラゴン達が咆哮を上げる中、カイムが戦いの悦びを胸に[4]爆発の光の中へと向かっていく場面で幕を閉じる。
Dエンディング
要塞内部で司祭マナを発見したカイム達は、逃げるマナを追い詰める。セエレの手によって神の具現である司教マナが殺され、世界は「神の理を越えた」変貌を遂げる。
天は紅く染まり、巨大な乳児の外見をした「敵」と、巨大な妊婦の姿をした「母体」が降臨する。「おおいなる時間」を歪める敵を相手に世界を救えるのは、契約で「時間」を失ったセエレだけとなる。アリオーシュとレオナールは「敵」と対峙して死亡し、カイムとレッドドラゴンは最後の希望を賭して、セエレを母体に届けるため帝国都市上空へと向かう。母体の上に送り届けられたセエレは自らを犠牲にして時間を止めるため、その腹部に身を横たえる。最後の役目を果たしたレッドドラゴンの体に無数の「敵」が食らいつき、主の手を離れたカイムの剣が宙を舞って落ちていく場面の後、再び日の光が差し、全ての「敵」と「母体」を封じて、時を停めた黒い山が天高くそびえ立つ姿を映して物語は終わる。
主要キャラクターであるカイム、レッドドラゴンのみならず、レオナール、アリオーシュ、セエレなど仲間の契約者達全員が死亡する。ヴェルドレについては明確な描写はなされていない。フリアエとイウヴァルトは、司教死亡後に会話イベントがあり、その後、世界の変貌に伴う空中要塞の崩壊に巻き込まれる描写があるが、以後の消息については描かれていない。
Eエンディング
引き留めようとするセエレをなだめ、カイムとレッドドラゴンは「母体」を追って時空の狭間を抜け、異世界である「西暦2003年6月12日[5]」の「新宿」上空に出現する。新宿のビル街に降り立った「母体」は、滅びの歌を歌い始め、それを阻止するために最後の戦いが始まる。戦闘の末に母体を倒し、世界を救ったカイムとレッドドラゴンだったが、異世界では正体不明の飛行物体と認識され、戦闘機のミサイルに撃墜されてしまう。焼死体となったカイムとレッドドラゴンが墜落していく描写の後、平穏を取り戻した東京の生活雑音をBGMとしてスタッフロールが流れ、最後に東京タワーに突き刺さるレッドドラゴンの遺体を映して物語は終了する。
クリア後にはフリーミッションとして「新宿」(上空戦)が追加される。これは自衛隊のF-15戦闘機5機との戦闘で、勝利すると「???」という名称のドラゴンが、フリーミッションの上空戦限定で使用可能になる。強力な誘導ミサイルとドラゴンを超える速度を持ち、外観は飛行機だが、左右の平行移動や180度ターンなど、ドラゴン同様の挙動が可能。カイムは操縦席には乗らず、キャノピー前方に跨っており、このドラゴンを使用していると時折マナの歌声が聞こえることがある。
本作と同スタッフにより手がけられ、2010年4月22日に発売された『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』はこのエンディングより1000年以上未来のこの世界が舞台であるとされる[6]。
なお、カイムとレッドドラゴンを撃墜した戦闘機に乗っていたパイロットが、通信で「スカーフェイス」というコードネームを名乗る描写があり、これは本作と同スタッフが製作し、1995年に発売された『エースコンバット』の主人公のコードネーム、および1997年に発売された『エースコンバット2』の主人公が所属する部隊名[7]と一致しているが、同一人物なのか、スター・システム的な描写であるのかは明らかではない。また、前述の隠しドラゴン「???」のモチーフである戦闘機は本作と同スタッフの製作である1999年発売の『エースコンバット3 エレクトロスフィア』に登場する「Su-43 ベルクト」のモデルとなったSu-47であるが、同作との関係に関しても明言はなく、同一世界設定上の物語であるのか否かといったことは明らかにされていない。

単語記事: ドラッグオンドラグーン
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概要エンディングお絵カキコ関連動画関連コミュニティ関連商品関連項目掲示板
ネタバレ この項目は、エンディングのネタバレを含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。
抗え、最後まで。

概要
ドラッグオンドラグーン(以下DOD)とは、キャビア開発、スクウェア・エニックス発売のPS2用アクション鬱ゲーである。
異世界ミッドガルドを舞台に、亡国の王子カイムとレッドドラゴンが縦横無尽に駆け巡る勧善懲悪の冒険活劇。
詳細なキャラ解説などはWikipediaを参照されたし。

2005年に続編のドラッグオンドラグーン2(DOD2)が発売。
同じくキャビア開発のニーア ゲシュタルト、ニーア レプリカントとも設定上の繋がりがある。
スクウェア・エニックス開発のアーケードゲーム、ロードオブヴァーミリオンに複数のキャラクターが参戦している。

さらに2013年には初代DODより昔の話を舞台にしたドラッグオンドラグーン3(DOD3)が発売される。

登場キャラクター
無口で暴力的な主人公:カイム
ヒロイン兼乗り物:レッドドラゴン
主人公に思いを寄せる実妹:フリアエ
ヘタレ:イウヴァルト
ショタコンのドM紳士:レオナール
無邪気なドSショタ:フェアリー
美人な未亡人:アリオーシュ
永遠のショタ:セエレ
うざいHAGE:ヴェルドレ
野太い声のロリ:マナ
オガーザン:母
武器物語
DODに登場する65種類の武器は、いずれも常人であれば振るうことも能わぬ曰く付きの魔剣の類である。
これらの武器を鍛える(必要数の敵を殺し、血を吸わせる)と隠された物語が現れ、閲覧することが可能となる。
基本的にはその武器の変遷が語られ、中には我らが地球の故事や神話をもじっていると思われる物もある。

詳細は武器物語の記事を参照のこと。

尽きる
Bエンドのエンディングテーマ。歌い手はフリアエのCVを担当する初音映莉子。
耳にまとわりついて離れないような旋律、囁くような歌声と不安定な音質は、哀愁の念と共に奇妙な怖気と狂気を喚起させる。
北米版は些かばかりマイルドな仕上がり。

ちなみに、DOD2に2曲のアレンジ版が使用されている。

エンディング
鎮まらぬ魂はやがて紅き血を誘う

天使たちは血を食し、発火する皿を誘導する

武将たちは曇り空のもと静かに咳払いをする

女神の涙で四つの祠は断たれ母天使が現れる

紅き雷の塔よりドラゴンが堕ち行く先は
誰も見ぬ点であるだろう

DODは前述の通り鬱ゲーである。故に救いを求めてはならない。
主人公にフラれた実妹が自刃したり、仲間がやたら死んだりするが、それらはまだマシな方だ。
一番鬱なのは鬱の終着点となるエンディングであり、それこそが鬱ゲーと呼ばれる所以である。
DODはマルチバッドエンディングを採用しており、計5つのエンディングが存在する。

便宜上Wikipediaと同じくA~Eで表記。

Aエンド:ドラゴン純愛ED
ドラゴンはカイムのために自らを犠牲にして世界を救おうとする。
その姿にカイムは初めて涙を流し、そしてドラゴンはカイムに名を告げ消滅していく。
最初で最後の、愛。

a fallen Angel never smiles
A fresh shrine will be built by the hands of the lord on top of numerous sacrifices.

Bエンド:フリアエトラウマED
イウヴァルトは自害したフリアエを復活させようと、帝都に出現した再生の卵を利用する。
その結果、天使のような翼を持ち子宮からR-18な触手を出した、トラウマ必至の復讐女神フリアエが爆誕。
他の再生の卵からも同じモノが這い出し、無数の妹達は神の代行者として劣悪種たる人類に微笑みを投げかける。

flowers for the Broken spirit
A woman tumed into a stake will dominate the world on the blazing plate.

Cエンド:ドラゴン離婚ED
竜としての宿命に支配され、カイムと対峙することになったレッドドラゴン。
激闘の末ドラゴンに勝利したカイムは、再生の卵を破壊し光の中へと消えていく。
人類を襲う竜と闘うために。最後まで抗い続けるために。

an eternal farewell with your Companion
When a pitiful child challenges the hands of the lord, the door would close.

Dエンド:赤さんED
終わり逝く世界、無垢なる命の襲来。
倒れる人々、受胎する母。
そして、永遠の凍結を以って世界は危機を回避する。

…まぁ、要するにだ。まさに外道。

the Daffy child's wildest dreams
A weakling in an eternal solitude will eventually halt a jumping minute hand.

Eエンド:新宿ED
全武器コンプ&鬼畜音ゲーをクリアした猛者だけが見ることを許される、神の国ED。
全武器収集という面倒な作業と初見殺しの鬼畜音ゲーという苦難を乗り越えた先にあるのは、鬱かそれとも欝か…。
雲を曳き飛ぶ鉄の巨鳥、身を焦がし砕く爆炎。天高く聳える雷の塔は紅く染まった。

どうあがいても絶望。最後まで抗った結果が、ごらんの有様だよ!!!

the End of dragon sphere
The world and us who were lost……

そして悲劇は続いていく……

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11118319631

解決済みのQ&A
《ドラッグ オン ドラグーン3》の、 詳細なストーリーとネタバレを教えてくだ...
tk60tk2010さん

《ドラッグ オン ドラグーン3》の、

詳細なストーリーとネタバレを教えてください☆
グレード
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質問日時:2013/12/22 21:16:38
解決日時:2013/12/23 15:15:58
閲覧数:34,974回答数:1
ベストアンサーに選ばれた回答
ptgjadmjag352452358さん

設定資料集ないんでゲーム本編のみなら。

貧しい家庭に生まれた主人公ゼロは男の相手ができる年齢になると母に売られる→裏切りなどに合いながら成長していったゼロは人を殺し奪う生き方に必然的になってしまう→病におかされており、死期が近くなった頃に捕まってしまいむち打ちの刑にあう。雨が降りしきる日、こんな生き方しか出来ない世界の在りように怒りを覚える。そしていよいよ死ぬかという時に(てか死んだ時に)右目に花が現れる(ゲーム本編1年前時点、ここまでが公式サイトにある小説より)
※なぜゼロに現れたかは多分説明なし

死んでるゼロが動ける理由は花の魔力のおかげで、花の正体は「世界にもたらされた災厄」でゼロを養分として育ち、成長したら人を滅ぼす力がある。そのことを知ったゼロは花を引きちぎり破壊しようとする。すると花から五人の小さな女の子が生まれる。これがゼロの妹達で正体は花の自己防衛本能によるゼロのコピー。生まれた妹達はゼロから花の魔力を奪い逃げる。逃げた妹達は世界にもたらされた花の災厄のくせして(妹達には花の魔力のせいかわからないが、ゼロと過ごした記憶みたいなのがある。また自分たちの正体を知らずにウタウタイの力は平和のためにあるみたいに思ってる、多分これも花が生き延びるためにそう思うように仕向けてる。ワンは後に自力で自分たちの正体に気付くがこの段階では知らない、なので自分達を殺そうとするゼロが平和を乱すイカれたウタウタイにみえる)、世界平和のために圧政の領主たちを討伐し国を治めウタノチカラ(花の魔力によるもの)を使うからウタウタイとして崇められる。(公式コミックに詳細が前日譚としてのるみたい)
その後、ゼロは花を破壊する方法はドラゴンか、ドラゴンからつくられた武器によるしかないことを知り、最強のドラゴン、ミカエルと出逢う。ミカエルに妹達の殺害後、自身の殺害を頼み、ミカエルはこれを了承する。
ゼロも含めて六姉妹は花に侵食され続けているので何もしないままだと花が覚醒して人が滅ぶことになる。

ゼロが妹達に説明すればまた違ったのかもしれないが何もしなければ人が滅ぶし、説明しようがしまいがどのみち殺さなければこれまた人が滅ぶ。なんで世界に怒りを抱いてるゼロが人を救う道を選ぶのかは…説明あったかな?多分ない。

ここまでが物語の根幹(d分岐でようやく判明)
花が現れてから約一年後ゲーム本編開始。

本編
固い絆の仲になってるミカエルと共にワンの治める教会都市にいき、集まってきてる妹達と殺しあう。

ミカエルと共に奮戦するが、ワンのドラゴンにより片腕を吹き飛ばされ敗北。(基本花の魔力により再生し放題の不死身なゼロだがドラゴンによる攻撃なのでこれは再生不可の傷となり片腕を失う)満身創痍のミカエルの一撃でなんとか逃げ延びるがミカエルはダメージがでかく、転生して生き延びるしかなく、レベル1ドラゴンのミハイルとなる。(転生前の記憶はない。殺しあいは嫌だよと優しく幼い)
ゼロはミハイルと海の国で傷付いた体を一年かけて癒しながら過ごす。そして再び妹達に挑む。

すみませんエンディング詳しく書いてたら文字制限で無理でした。

エンディングは4つあるが物語の根幹は同じ。
どのルートでもミハイルにとってゼロは母親みたいな人で大好き。ゼロは文句たれながらもミハイルを何よりも大切に想っている。妹達はファイブからワンまで全員殺害。

A→ラスボスはワン。ミハイル死ぬ。ワンが造ったワンの弟が最後に現れゼロも死ぬ。恐らくワンのコピーなので花は滅んでない。
B→ラスボスはトウ。ミハイルが毒で死にかける。ゼロが花の力を使い「契約」という概念を作り助ける。ミハイルの目に花が生えるが助かる。ゼロは代償として幼くなる?(姿は見えないが言葉遣いが幼くなる。ミハイルのことをわかってるので記憶はあるみたい)花は滅んでない
C→ラスボスはワン。Aと似ている。ワン弟は登場しない。ゼロはミハイル失って発狂ぎみ。花は滅んでない。
D→ラスボスは花。ゼロは立派になったなミハイルと告げて、ミハイルは涙を流しながらゼロと一緒にいられて幸せだったと伝えて、ゼロごと花を異界に封印。人類は助かる。

幾つかエンディングをクリアすると武器商人としてゼロにアイテムを提供してた奴が旧世界のロボットであり、特異点(分岐を起こしうるもの)であるゼロやトウによる様々な分岐を記録して報告する役割だとわかり、dエンディングではゼロが花を滅ぼせるようにロボットの役割を越え手伝うみたいな展開あるが、ゼロの物語としては脇道な感じ。ニーアみたいに設定資料集で捕捉があるかと。
ちなみにプレイヤーはこの報告書を読んでるみたいな演出

使徒はウタウタイの力で白い鳩が人間になってるだけで、役割は六姉妹の性処理と護衛。六姉妹が性欲強い理由は不明←子作りによる花の生存戦略?

本編開始からエンディングまでは基本下ネタ言いながら妹殺してるだけです。
グレード
ナイス!28
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編集日時:2013/12/23 08:40:03

http://dic.pixiv.net/a/%E6%96%B0%E5%AE%BFED

新宿ED
とうきょうたわーがあかいりゆう

本当に、本当にありがとうございました

pixivで「新宿ED」のイラストを見る
pixivで「新宿ED」の小説を読む
目次[非表示]
1 概要
2 動画
3 関連タグ
3.0.1 関連(?)作品
※この記事にはゲーム「ドラッグオンドラグーン」のネタバレが含まれます



概要

5種類存在する「ドラッグオンドラグーン」のエンディングの一つ。正式名称はE路、Eエンド等。
出現条件に他4つのエンディングを見る事が含まれており、事実上最後のエンディングである。
また『全武器の入手』がもう1つの条件であるため、事実上コンプリートクリアが条件と言っても過言ではない。

新宿上空での激戦の末『母体』を倒し安堵したカイムとアンヘルが自衛隊のミサイルに撃墜され、アンヘルが東京タワーに突き刺さるシーンで幕を閉じるという全プレイヤーを置き去りにした伝説のエンディング。

『母体』との戦闘が新宿で行われた理由がゲーム中では全く語られない上に、『母体』との戦闘はこれまでの戦闘と大幅に異なり、しかも桁違いに難しいことなどがネタに拍車をかけている。

補足すると、戦闘が新宿で行われた理由は『母体』の能力でカイムたちがいた世界と並行世界(未来ではない)である私達の世界にワープさせられたからである。また、『母体』との戦いは『母体』の紡ぐ『歌』をアンヘルで同じ『歌』を紡ぎ相殺するというスタイルが採られる。簡単に言えば音ゲーである。
戦闘前にアンヘルが発する「何なのだこれは…どうすればいいのだ…」という台詞は全プレイヤーの心情を代弁した名言。

音ゲーが苦手な人には絶望的な難易度を誇る戦闘をやっと乗り越えたと思ったら、まさかの撃墜……自衛隊も仕事でやっているのだがちょっと許せない。
トドメがスタッフロール後の、幼女の声による朗らかな『本当に、本当にありがとうございました』
最後まで抗った結果がこれか
そして2chのスレには八頭身が絶望と鬱で顔を覆うAAと
「おらっ!出てこい横尾」とDODのディレクターである横尾氏が入っている(という設定の)ロッカーを八頭身がガンガン蹴っているAAが連投され、祭りになった
当然信者(赤目)も参加、スレはAAの炎に包まれた

ちなみに『母体』の紡ぐ『歌』は完全固定なので暗記すれば簡単にクリア可能。さらに、戦闘中にポーズをかけることも出来るので「ポーズ→5個くらい暗記→入力したら即ポーズ→また暗記→以下ループ…」とやればもう難しくも何ともない。
どうしてもクリアできない人は試して欲しい。

なおこのエンディング後、フリーシナリオ「新宿上空」が出現、航空自衛隊第303飛行隊(F-15J5機)と戦闘が可能だが、ドラゴンのブレスよりもF-15Jのほうが速い。どうやら相手にしているのはこっちのスカーフェイスらしい。

PS3とXbox360用のアクションRPG「ニーア」はあろうことか、この新宿EDから約千年後の世界が舞台という裏設定が存在する。

ニーア ゲシュタルト/レプリカント
ニーア レプリカント
ニーア ゲシュタルト
ジャンル アクションRPG
対応機種 PS3(レプリカント)
Xbox 360(ゲシュタルト)
開発元 キャビア
発売元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 齊藤陽介
ディレクター 横尾太郎
デザイナー D.K(キャラクター)
シナリオ 名取佐和子
菊地はな
音楽 岡部啓一
エミ・エヴァンス(作詞・歌)
美術 岩崎拓矢(CDプロデューサー)
人数 1人
メディア BD-ROM
DVD-DL
発売日 2010年4月22日日本の旗オーストラリアの旗
2010年4月23日欧州連合の旗
2010年4月27日アメリカ合衆国の旗
対象年齢 CERO:D(17才以上対象)
ESRB:M
PEGI:18+
ACB:MA15+
その他 対応映像出力(PS3)
  NTSC - 480p・720p
対応音声出力(PS3)
  ドルビーデジタル - 5.1ch
  DTSデジタルサラウンド - 5.1ch
  リニアPCM - 5.1ch
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『ニーア レプリカント』 (NieR Replicant) および『ニーア ゲシュタルト』 (NieR Gestalt) は、2010年4月22日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。
『レプリカント』はプレイステーション3、『ゲシュタルト』はXbox 360でそれぞれ発売。海外ではPS3・Xbox 360の両機種ともに『ゲシュタルト』の内容で『NIER』のタイトルで販売している。キャッチコピーは「一人のために、全てを滅ぼせ」。
目次 [非表示]
1 概要
2 システム
3 ストーリー
4 キャラクター
5 ボスキャラクター
6 用語
7 出典
8 外部リンク
概要[編集]
本作は『ドラッグオンドラグーン』(以下「DOD」)の製作陣によって開発されたリアルタイムアクションRPGである。事実上の裏設定として、DODのEエンド(通称:新宿エンド)からおよそ1300年後/1400年後の世界が舞台となっているものの、DODとのストーリー上の関係はない[1]。DODはマルチエンディングであったが、本作はそれを踏襲しており、周回するごとに、または特定の条件を満たすことによって異なるエンディングを見ることができる。更に設定資料集においてED後のアフターストーリーが描かれている。
PS3版は兄妹を描いた『レプリカント』、Xbox 360版では父娘を描いた『ゲシュタルト』とし、それぞれの愛を描いた作品となっている。[2]当初開発チームは現在のレプリカントにあたる青年版を「ニーア」として開発していたが、本作のプロデューサーである齊藤陽介(スクウェア・エニックス)から海外市場も見据えたいという意向が示され、日欧米スタッフを交えた議論の末現在のゲシュタルトにあたる内容に変更と提案された。同時に開発陣からディレクターの横尾太郎が望む青年主人公のオリジナル版を制作したいという要望も強く、日本でのみXbox 360の『ゲシュタルト』、PS3の『レプリカント』としてタイトル分けることで初期コンセプト残す形で最終決定した[3]。
主人公ニーアとその妹/娘ヨナを中心として物語が展開する。メインストーリーを進めるほかにも、RPGらしく街の人からサブクエストを受注したり、釣りや栽培といった生活的要素も存在する。
なお、本作を持ってキャビアはAQインタラクティブに吸収され解散している。
システム[編集]
三人称視点からなるアクションが基本となるが、ステージやフィールドによっては2Dであったり、また、シューティングゲームのような要素も散見する。これらは、変質していくゲームを作りたいという横尾氏の工夫の一つであり、往年の名作ゲームから様々なパロディを取り入れている[4]。
武器
武器は、標準的で万能な片手剣、圧倒的な攻撃力とリーチはあるが隙が大きい両手剣、素早さと攻撃力はあるが攻撃範囲が狭い槍の三種が用意されており、その中から一つを選んで装備するといったシステム。
また、DODシリーズ同様、今作にもウェポンストーリーがそれぞれに作られている。ゲーム中で閲覧することは不可能だが、設定資料集には全て掲載されている。ダウンロードコンテンツ中のボーナスとしても販売されている。
魔法
白の書を仲間にした後、魔法を使えるようになる。魔法は少年期のストーリーが進むごとに新たなものを会得していく。
ワードエディット
本作では、敵を倒した際に落とす言葉を組み合わせる事によって、武器の特性や身体能力、魔法の強化をすることができる。
ワードはそれぞれの技名や武器名の前後に一つずつ装備する事ができ、攻撃力、身体能力、特殊効果などの効果を引き伸ばすものがある。

ストーリー[編集]
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように加筆を行ってください。(2014年3月) (使い方)
本筋はどちらも変わりはないが、ニーアとヨナの関係が兄妹か親子かという違いや、シナリオの解釈やキャラクターの会話内容が一部違う部分がある。以下、括弧内の表記はレプリカントの設定とする。
東京と言われる世界、誰一人いない廃墟に2人の親子(兄妹)がいた。
娘(妹)が病気で動けない中、父(兄)は次々と来る異様な怪物から娘(妹)を守る。
しかし、苦労の末原因不明の病気により娘(妹)は力尽きてしまい、父(兄)は絶望する。
それから、1312年(1412年)の時が流れる。
奇病の蔓延やマモノの脅威に脅かされる滅び行く世界。小さな村に母親のいない親子(身寄りの無い兄妹)がいた。
日銭を稼ぎ、なんとかその日を過ごしていく厳しい生活ながらも、気にかけてくれる村人の助けもあってつつましく暮らしていた。
しかし、もともと病弱だった娘(妹)のヨナが「黒文病」にかかった日からお互いを思いやる親子(兄妹)には辛すぎる日々が訪れる。
発症すれば例外なく死に至ると言われる病にかかりつつも、父(兄)は娘(妹)に少しでも楽をさせようと仕事にはげみ、娘(妹)は自身を省みず頑張る父(兄)を心配する。
不治の病を治す術は見つからず、死を待つしかないと思われていた時にとある出来事で出会った人語を話す書物、「白の書」の存在が「黒文病」を治す方法の鍵かもしれない事を知る。
父(兄)ニーアは娘(妹)を救う為、白の書と共に失われた言葉を探す旅に出る。

2010年放談 ニーア隔離ページ

 そして、ゲームをする気もないというのに、出来が良いと評判のニーアの設定資料集を買ってしまうという……。



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ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR (電撃ゲームス) [単行本]
電撃ゲームス編集部 (編集)
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
美麗を究めるイメージイラストを多数収録。パーソナルデータやキーワードなど詳細に解説。ニーアの物語のすべてを多面的に解読。カイネの視点、タイトル別の違いも一目瞭然。多彩な世界の隅々まであますことなく解析。武器&ワードクエストをコンプリートできる攻略データを掲載。各種設定イラスト、初期企画案などを初公開。横尾太郎、名取佐和子、映島巡の3氏が鼎談。『ニーアプロジェクト』の表と裏を語り尽くす。ショートストーリーでは、ニーアたちの過去、現在、そして未来の姿、「もうひとつのエンディング」が描かれる。
登録情報
単行本: 224ページ
出版社: アスキー・メディアワークス (2010/5/28)
言語: 日本語, 英語
ISBN-10: 4048686712
ISBN-13: 978-4048686716
発売日: 2010/5/28
商品パッケージの寸法: 25.6 x 18.2 x 1.6 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 レビューをすべて見る (55件のカスタマーレビュー)
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