ケン・ハラクマさんのヨガで姿勢と気の流れについて
習ったのだけど
顎が上がって頸椎(首)の後方が縮んでいる状態は
気の流れが額から頭頂部に向かうらしく
その気の流れはどちらかというと
攻撃的
と言っていたような
一方、顎を引いて頸椎が前も後ろも真っ直ぐに立っていると
気は頭頂部から額に流れ
その気は
カラダに弛緩やリラックスをもたらす
と。
コトバは正確でなくともそんな意味だったのは確か
会社にいるときは、得てして顎があがりがち
パソコンのせいもあるのだけど‥
1日仕事して、いろんなものが凝り固まった帰り道は
顎を引いて、深い呼吸を意識して
ちゃんとリセットしてあげなきゃね
因みに、顎を引き続けるのは
いつもと違う小さい筋肉を使うので
そんな発見は嬉しい