地面効果

地面効果

いろんな趣味をプロデュース。

Amebaでブログを始めよう!

あ~、種子島よかったな~

 

また行きたいし、次はロケットでも見に行きたいな~

 

仕事で種子島出張とかないべかな~

 

なんて思っていた丁度その頃、

 

世間は新年を迎えておりまして、

 

年をくうたびにその有難みが薄れていき、

 

プレミアム感など無くなっている。

 

そのたびに再確認してしまうのが、

 

自分の1年の区切りが6月の第二土曜日にあること。

 

ちょうど20年前からそうであること。

 

そう、私はルマン24時間レースで1年を区切っている。フランス

 

自動車レースが生活の一部となってから

 

ちょうど20年目の節目の年でもある。

 

 

 

そんなことは他の人にはどうでもいい話であって、

 

しかも今はシーズンオフ。

 

やっぱり外に出るしかなかった(笑)

 

道内でレーシングカーを間近で見る機会はあまりないので

 

とりあえずイベントには顔出すわな。

 

気付けばホームマウンテンの頂上にいたり、

 

近郊の山でバックカントリーしたり、

 

鳥見で森に入ったりしてるね~。

 

 

で、なんかさらっと1人で千葉・東京・神奈川ぶらり旅に

 

繰り出したのもこの時期。

横浜ではポリカブ発見してアガる(笑)

 

横須賀で初めて軍艦と触れ合う。

 

軍港クルーズは絶対に行くべき。

 

江の島からの夕焼けは最高だった。富士山

 

ちゃんと東京タワー見る機会って減ったよね。

 

そんなこんなで、毎年約2回ずつ関東には出向くが、

 

ちゃんと観光ってしたことなくて、

 

とっても新鮮なノープランひとり旅でした。

 

 

ちょっとだけ暖かくなってきたかな?太陽

 

って頃も、鳥見は行います。

 

スナップフォトトリップなんてのもやってみたり、

 

淡水族館にも行きましたね~

 

 

 

天体写真を、見様見真似で撮りだした。星空

そっか、宇宙宇宙してきたのはこの頃からだ。地球

 

 

雪も解けだして、空港にも出向いた。

 

B747を見かけて思わずシャッター切るわな。カメラ

 

 

 

 

そしてそんな時だった。

 

突然離島での仕事話が持ち上がる。

 

それは離島での生活を意味する。

 

それはそれで楽しそうだな。

 

二つ返事で了解した私は、

 

すぐにその離島へと向かうことになる。

 

 

 

本当に突然の出来事だった。

 

 

 

向かう先は利尻島。

 

 

 

まるでドラマのような土砂降りの日だった。

 

と、まぁ種子島自転車遠征の事を詳しく綴ったわけですが、

 

勿論その先も「彼」の生命は続いている訳で、

 

ざっと振り返ってみましょう。

 

2015年後半へと遡ります。

 

 

 

 

 

自転車と共に、やっとの思いで帰ってきた

 

その2日後、埼玉県は西武ドームへ。

 

ちゃっかり出張を盛り込んでくるスケジューリング。

 

プロデューサーの模範的行動!!

 

 

まあまあ、関東出勤は慣れたものですわ(笑)

 

しっかしまあ、見よ!!この人間達の哀れな姿。

 

4~5万人が行き場を無くしてさまよい、ただ待つ。

 

高い圧力が4方から加わり、

 

圧縮限界を超えた人間が宙に浮いたという事例も(笑)。

 

 

 

翌日には上野動物園へ。

 

都会のカンガルーに会いに行く。

 

そして同時に驚愕の気温に悩まされる。

 

(シャッターを切る1秒前まで37℃でした)アセアセ

そう、私の汗腺が壊れたのも丁度この頃。

 

 

 

北海道に帰ってきてからも

 

興味深い所へと、足を止めることなく向かいます。

 

 

 

 

 

 

北海道の短い夏は、

 

やはり外へ出かけるのが一番!

 

そして7月の大遠征シリーズのためか、

 

いつもより長く、内容の濃い夏に思えた。

 

 

 

あっという間に秋ですな。イチョウ

 

一番ステキな季節ですな。もみじ

 

 

車をいじる時間が多かったのも

 

この年の秋の特徴。

 

ドアパネルのデッドニング。

テッチンのスーパーラップ化(笑)

 

 

 

そうして仕事もひと段落したところで

 

季節は冬を迎えます。雪

 

森に入ると、苔がとてもキレイだ。

ピーカンどフラットカヌーイングツアーの模様。

あまりの静寂に目を閉じるしかない。

ドカ雪に負けずにブルーバックを求めて、

雪山登山ナイトアタックで夜景も求める。

山ばかりでもない。海抜付近も。

そして、友人を乗せた航空機と共に

 

アクション満載の2015年はゆっくりと終わろうとしている。

 

飽きもしない私は来たる2016年のあのビックムーブメントなど

 

勿論知る由もないのだが、

 

きっとこの頃は自分の体力と気力だけは維持しようと、

 

そう思っていたに違いない。

 

案外顔も、ニヤけていたのだろうか。

7/13

 

 

 

まさに船内は少し豪華なホテルだ。

 

しかしながら、太平洋に浮かぶ船だ。

 

行動範囲は船内のみ。

 

 

彼は暇になり、ダラけた。

 

 

海を眺める。本を読む。音楽を聴く。

 

テレビを見る。カレーを食べる。

 

寝る。

 

 

 

長いようで短く1日が過ぎていく。

 

長い航海から一旦仙台港に到着したのが

 

午後4時頃だった。

 

 

こちらは曇天のようだ。

 

この港での乗り降り、

 

荷物の出し入れもあるので

 

少し長めの接岸になる。

 

一時上陸も申請すれば可能だったのだが、

 

彼は船内に残ることにした。

 

 

後から後悔しても遅かったのだが、

 

先に連絡を取っておいて、

 

宮城にいる友人と落ち合えば

 

もう一つ大きな思い出になっていたことだろう。

 

 

 

再び船は港を離れ、

 

更に北へと船首を向けた。

 

そして船内での二回目の夜が来る。

 

今夜のカレーは大盛りで、

 

自販機で売り切れ寸前のビールを仕入れ、

 

確実に近づく北の大地を懐かしみ、

 

お気に入りの楽曲に耳を澄まして、

 

彼はそっと目を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

7/14

 

 

 

海上は薄曇りだ。

 

予定ではそろそろ北海道が見えるはずである。

 

霞みがかった 遠方に陸が見える。

 

アイツは確実に苫小牧だ。

 

長かったような短かったような。

 

安心感なのか、名残惜しいのか。

 

久しぶりなのか、ついこの前なのか。

 

彼は呪縛から解放された相棒と共に、

 

午前11時、右足から再上陸を果たした。

 

乗船中に、なにかとお世話になった

 

ライダーさん達と旅の無事を約束し合い、

 

人々は各方面へと散っていった。

 

 

 

あまりにも快適な海の旅だったので

 

体力は完全に回復している。

 

こうなれば一気に帰宅だ。

 

この旅の成功を後押しするように、

 

帰る方角へ、風は激しく追い風である。

 

 

 

見慣れた道を、走っていく。

 

彼は何を考えてペダルを漕いでいただろう。

 

想えば、5月病と重い北海道病を患って、

 

わがままを貫いて飛び出した今回。

 

想像もできなかったアクシデントや

 

嬉しいハプニング、

 

様々な移動の仕方、様々な天気、

 

旅っぽい全てが詰まっていたように思う。

 

 

 

「なんだよ、やっぱやればできんじゃん」

 

正直、行く前も旅の最中も、

 

ずっと不安と戦っていたビビりの彼が、

 

ペダルを漕ぎながら涙目で呟いていたこと、

 

内緒にしといてあげてください。てへぺろ

 

 

 

全てが終わってすぐは、

 

勿論新鮮な思い出であり、

 

達成感が大きかったといいます。

 

しかし、時が経ち

 

更に色々な事を積み重ねて

 

今回の事を振り返ると、

 

まるで夢のようだと彼は言います。

 

ならば、現実だったのだと確かめに

 

あの島へと、また足を運べばいい。

 

今度は不安じゃなく、

 

思い出があるので。

 

 

 

な~んてカッコつけてましたよ「彼」。ニヤニヤ

 

 

 

それではお聞きください。

いとうかなこさんで、「トポロジー」

 

 

 

 

 

 

家に送った島の芋焼酎「しま茜」。

島で頂いた「しま甘露」といい、

大変好みの酒に出会えました。

高崎酒造さん、本当にありがとうございます。