1/2の神話 | 【馬跡~パチスロの巻】表の裏の裏の裏

6月某日 


以前にも偏りの話をしたが、最近も偏りがあまりにひどい。


1/2はどのタイミングでも1/2なので仕方がないのだが、逆の方にかたよっていたら、そりゃもう大変なことになっているはずである。


いや、もしかすると【ひぐらし】の通常時、2択のベルをいい具合に当ててコイン持ちがかなり良くなっていたのかもしれない。


せめてそう考えないことには、自分を慰められそうもない。


きっかけはAKBの桜ライト。


良さげなヘソの釘をしていたので打つことに。





初当たりは軽い。


ただ1/2の偏りよ。

ラッシュに突入したのは初当たり7回目の事。

よ~し!

と意気込む暇さえも与えられず3連で終了。



さすがに心が折れる。



もったいないが、心が拒否している感じがするので止め。


まぁ、あるよねぇ。










で、翌日。


韋駄天ライトに良さげな釘を発見。
27/1k前後回ってくれるのでストレスなく打てる。
すぐに保留満タンになるので、止め打ちの煩わしさはあるが、それは贅沢な悩み。

ライトなんで、ぼちぼち早めに当たる。


いや、当たるんだが、ね?



ラッシュはない


いや、本気で何よこの偏りは。



9連続通常当たり





前日のAKBといい、この源さんといい1/2の偏りが逆なら・・・とつい考えてしまう、よね?



10回目の初当たりで待望のラッシュ!

溜まりに溜まった鬱憤を晴らすときがようやくきた!










穢れがたまりますなー・・・




心が折れる、再び。

我ながら慰めの言葉も見つからない。




こりゃもうリハビリが必要だな、と翌日は好きな台を打とうと入店。

軽い気持ちで韋駄天ライトに座る。




ほーら、初当たり4回目でラッシュに入った。

今回こそ、と変な気合いを入れつつハンドルから手を放す。

ほらね、当たるでしょ?

って、残ペソ保留で当たる。


なんかどうしても勿体ない気持ちに包まれるよね、こういう時って。




で、しっかりと駆け抜ける。





こんなクズ捨ててしまえ。






今月はダメな方に偏り続けるのか?