これが初投稿になります。

 

僕は現在不登校で、サポート校にも通信校にも通っていません。日課の散歩と、哲学書を中心とした読書をする日々を送っています。

 

ブログを始める動機としては、ひとえに「不安」だから、という点に尽きます。僕は自分の意志で不登校になっているつもりですが、それでも、自分を客観的に見ることができる人が親の他にいないことは、「不安」です。

 

そこで、誰もが僕の主張を知ることができるようにすれば、今この記事を読んでくださるあなたが僕のことを批判できます。コメントがつかなければ、ひとまずは何も言うことがなかったのだなと安心できます。

 

それでは、僕の第一の主張をここにお目にかけたいと思います。すなわち、「学校に行く必要はない」。何故でしょうか?

 

勉強というのは何も、授業を受けて、ノートをとって・・・というだけではありません。ご存じでしょうか、勉強は一人でもできます。

 

人間関係についても、同じことが言えます。悩み事の解決策は書物の中にあり、孤独は実のところは悠々自適にいられる道です。そもそも、同級生と話しても漫画やアニメのことばかりでつまらないのです。

 

三者面談の時に担任の教師と会いますが、あの人は僕のことをまるきり問題児扱いして話しになりません。

 

「家でゲームばかりしているんだろう」「家にずっとこもっているのかい」「今学年の目標は考えたくないんだろうな」・・・彼は学校では多様性やらなにやらのことを説いているでしょうに。実際のこととなるとこうも盲目になってしまうのです。

 

独学がある。孤独は気楽であって決して不幸ではない。教師(先生とは呼びたくありません)は尊敬できない。さて、僕に学校に行く理由はありますか? まだまだ情報が少ないせいで何とも言えないのではないかなと思いますが、今日はこれぐらいにしておきます。

 

さようなら。