こんにちは
ソウルの仁寺洞にあるトリックアートの展示施設
「博物館は生きている」の日本人スタッフです
今日は一日中雨の予報でしたが、以外にも雨が止んで、
曇り空が広がっています
さて、今まで
「博物館は生きている」仁寺洞本館の紹介はしてきましたが、
今日は地下鉄でのアクセスを詳しく紹介します
地下鉄5号線鍾路3街(チョンノサムガ)駅
5番出口より徒歩5分
5番出口より楽園商街の下をくぐるように直進し、
仁寺洞のメイン通りに入ればわかりやすいです
しかし、問題が
その5番出口に行くことが、
はじめての方には少し複雑なんです
と、いうのも鍾路3街駅は1号線、3号線、5号線の3つの路線が交わり、
出口が16箇所もあるんです
5番出口は一番端に位置しています
違う出口を出てしまうと全然違う場所になるので、
改札を出る前に5番出口に向かいたいのですが、
5番出口に行くためには5号線のホームを経由しなければなりません
しかし、地下鉄は番号順にできたこともあり、
5号線は深いところにあり、階段をいくつも下ってホームに行き、
さらにそのホームを通ってから上がって出口に向かう・・・
ということになってしまいます
そこで1号線と3号線を利用する方にオススメしたい方法は
違う駅を利用すること
「博物館は生きている」仁寺洞本館に来館する方は
仁寺洞エリアも散策する方がほとんどだと思います
そこで
1号線鍾閣駅3-1番出口(赤マル印)
3号線安国駅6番出口(赤マル印) から
赤線で表示した仁寺洞メイン通りに向かいます
仁寺洞での散策を楽しみながら、
星印の「博物館は生きている」仁寺洞本館に向かってもらえれば
よいかと思います
地下鉄を上手に使って、
「博物館は生きている」と仁寺洞を楽しんでもらえれば嬉しいです
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