こんにちは~
韓国、ソウルの観光名所、仁寺洞にある
トリックアートの展示施設「博物館は生きている」の
日本人スタッフです
今まで、当館の様々な作品を紹介してきましたが、
今日は作品ではなく、その楽しみ方を解説したいと思います
まずは必須のもの、それはカメラ
本格的な一眼レフカメラなどでなくても、
携帯のカメラでも大丈夫
以前、日本の方をご案内したときに、
「写真を撮っても大丈夫なんですか」と
聞かれたことがありました。
はい、もちろん大丈夫です
むしろ、写真はどんどん撮ってください
もっと言えば、
写真を撮らないと、意味がないんです
そう、「博物館は生きている」は
写真を撮って楽しむ施設なんです
そして、写真を撮るときに重要なのが撮影する位置
床に表示してあるPHOTO POINTから撮影してください
目の錯覚を利用した作品が多いので、
違う場所から取ると、トリックアートの魅力が半減してしまいます
PHOTO POINTから撮れば、
また、施設内は写真撮影に最適な状態の照明が設置されているので、
フラッシュは使わないほうがキレイに写真が撮れます
また、一緒に来た友だちや家族、恋人と写真を撮りたいときは、
巡回中のスタッフに気軽に声を掛けてください
絵の中の人物になりきって、
自分だけの写真をどんどん撮影しちゃいましょ~
撮った楽しい写真は、FacebookやTwitterで
どんどん自慢してくださいね~
LINEのプロフィール写真に設定しても、楽しいですよね
それでは「博物館は生きている」でお待ちしておりま~す