nico☆彡の映画CAN

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趣味で見ている映画の感想を書いてます



オープニングのインパクト。いいね。

色々と語れる作品で正解は脚本家のみ知るって感じじゃないかな。

私はよくある女の話に見えたよね。

自分の利益になる人としか付き合わない人。エドワードは利益にならないと思ったし、そもそもブルジョアで生きてきた女が急に質素になれるわけない。でも、再婚して心がポッカリで幸せとは言えない。むしろ昔を思い出したら心が満たされていて幸せだったのはエドワードの時だったのかも.....みたいに見える。


他の方も書いているがエドワードの復讐として、作品の中にはいつまでも自分が生きているってくだりがありましたので、もしかしたらエドワード自身はもうこの世にはいないんじゃないかとも思います。


考察を誰かとしたら止まらぬ作品であり、良い作品です。




そうやったんや。赤子を取り替えた節はわかってたけど、誕生はどういうことやねんって前から思ってたのでスッキリしました。が、この手の映画の、悪魔とのまぐわりについてだが、悪魔自体は肉体を持ってるの?本来はないはずだよね?一時的に誰かに憑依させてるの??そこが気になる!!誰かおしえて!w


演技も素晴らしく、主人公は特に清楚からキモいまでやりきっててとても入り込めました。


謎が徐々に溶けていく感じも、キモくて最高です。自分に何があったのか知った時は相当ショックだったろうなと思います。信じていた人たちが信頼じゃないところで自分を見てたと思うとゾッとしますよね。

いいストーリーじゃ。


全体的に暗い感じで雰囲気もいい。


良い映画です。



ものすごく壮大な作品ではあるものの、困難が困難に見えない。もっと苦戦してるところも描写としてあっていいと思う。淡々と進みすぎな気がする。

ストーリーが壮大なだけに、先が読めないのもいいところ。次が楽しみ。


白黒のシーンは何かの映画を思い出させてくれたが、いまだに思い出せずw同じようなシーンを見たことがあるような.....登場人物のインパクトがあるのでその夜私の夢にも出てきたくらいですw


演技面では申し分なく、若手もオールドもいい俳優を抜擢していて見ている年代が全体的に満足できる配役やと思う。


楽しみです。