人物伝 リーチ・マイケル | 親と月夜はいつもよい

親と月夜はいつもよい

久し振りに帰ってきました。
不定期ですが好きなことを書いて行きます。

土曜日のニッポン放送「小林克也ミュージックマシーンGOGO」で紹介されたお話です。

彼は貧しい家に生まれました。4人兄弟の3番目。自己主張もせず、周りからも「大人しい子」と思われていました。そんな彼が高校入学の時「僕、交換留学生に応募したいんだ」
母は猛反対します。「あなたのおじいちゃんはあの国と戦って死んだのよ。絶対許しません!」でも彼は「僕がいなくなったら、家計が少しは楽になるでしょ?」結局彼が初めて見せた自己主張を両親は尊重します。
現地に降り立った彼は「僕はここで頑張って行くんだ!」
部活の仲間の反応は冷ややかでした。それでも何も言わす彼は練習に打ち込みます。

ホームステイ先で寿司を食べ、彼の体格も少しづつ成長して、大会で好成績を残しました。
そんな彼を襲った悲劇。担任の先生が「実家が火事で全焼した。幸い家族は無事だが、今すぐ荷物をまとめて帰りなさい」
彼は首を横に振りました。「家族が無事ならそれでいいです」
ある日部活の仲間が「これ少ないけどみんなで集めたんだ」金額は10万円。彼は泣きました。3年間で貧弱だった体格も立派になり、各地で人気者になった彼は、日本生まれの
ニュージーランド育ちのラグビー日本代表、リーチ・マイケルでした。



1978年のヒット。選曲した方の意図は分かりませんが、歌の上手な方はやっぱり全く
違いますね。口とマイクの距離が凄く開いてますもんウインク

晴れ晴れとした青空と木々。



黄色いお花がまた素敵ですね(*^^*)

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そのお方は友達以上恋人未満でした。。

昨日夜更けに「お腹が空いたから何か買ってきて」と父親に言われ、「あり?大丈夫じゃん!」と思って、日付が変わる直前に2人でツナのおにぎりを食べました。
まだ父親は寝ているので、何とも言えませんが、仕事のある日は1日1記事で行きたいと思います。コメントも出来ないかも知れないので閉めておきます。
あー、仕事に行くのが憂鬱だ。。明日も仕事です。明後日はお休みです。