人物伝 鳥山明 | 親と月夜はいつもよい

親と月夜はいつもよい

久し振りに帰ってきました。
不定期ですが好きなことを書いて行きます。

昨日のニッポン放送「小林克也のミュージックマシーンGOGO」で紹介された物語です。

彼はデザイン高校を出て就職しますが、早起きが苦手で、2年半勤めた会社をあっさり
辞めてしまいます。
「さてどうするかなあ?イラストレーターだな」喫茶店で目に入った講談社の募集広告が目に入ります。
“ストーリー漫画募集”「これなら今からでもじっくり描けるし、やってみるか!」
彼は寝る間も惜しんで描きます。「よし!出来た」描き上がって、時計を見ると。。
「しまった、やってしまった。。」締め切りはとっくに過ぎていたのです。
「せっかく描いたのに、どうしよう。。」喫茶店で手にした集英社の漫画雑誌で募集をしています。
「取り敢えずここに出してみるか」宛先に『集英社』と書き、投函します。

これが敏腕編集者の目に留まります。「粗削りだが、こんなにしっかりしたイラストレーターはいないぞ」集英社はすぐに彼に電話して、この編集者とタッグを組むことを
依頼します。ここから二人の二人三役の日々が始まります。
連載開始となった時に編集者は彼に「これからプロになるんだぞ」と言います。
彼は「僕はこだわり過ぎて、講談社の締め切りを逃しました。でもそのおかげであなたと言う方と出会えました。僕がこだわりを捨てる時は辞める時です」
編集者は「決断の早いものが生き残るんだぞ」と返事をします。そして「Dr.スランプ」
の連載が始まります。

この後は皆さん、鳥山さんのご活躍はご存知ですね。
この時かかったのがこの曲。1986年のヒット。



ジョン、1回位はサビ歌ってほしいなあ笑い泣き
未来を担う子供達、頑張れ~



ちょっと前の写真でスンマセン<(_ _)>

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最近はほとんど食べませんねえ~

今日と明日はお仕事です。昨日の足ツボマッサージがよっぽど気持ち良かったのか
今日はちょっぴり寝坊。。
シフトを見たら、ヘルプの人が遅番になっている。。残業決定やな。。