仕事帰りに昨日のあの子が気になり一人でお店にぶらりと・・・
カウンターに座ると「こんばんわ」とあの子が笑顔で僕の前についた。
やはりタイプと感じた。
僕の心の声は「ヤバイ・・・このままでは絶対好きになる」だった。
話して見ると益々ヤバイ・・・
2時間ほど居たであろうと記憶します。
僕の心に革新的な事柄が起こった。
知り合いの人達も現れ話が弾む中、
カウンターでは某宗教団体、北朝鮮等の話に盛り上がっていた。
話の中には誹謗中傷、差別的な話も出ていたので、日頃からそう言う話がきらいな僕は、相槌だけで話を流していたのだが、彼女がお客様だからと言う意識が前に出て「怖いよね」見たいな意見を言った。
そこで話がひと段落した頃に「夜のこう言う席ではどんな人が居るのか分からないので意見しないで聞いてるだけで良いと思うよ」と彼女に伝えた。
そうすると目を丸くして手のひらにペンを走らせたのです。
その姿があまりにも自然でビックリしている僕をよそに満面の笑みで「ありがとう」と言うのである。
ズドーンーーーーーー!!
心のど真ん中にハートマークが現れたのである。。。