仕事帰りに昨日のあの子が気になり一人でお店にぶらりと・・・


カウンターに座ると「こんばんわ」とあの子が笑顔で僕の前についた。


やはりタイプと感じた。


僕の心の声は「ヤバイ・・・このままでは絶対好きになる」だった。

話して見ると益々ヤバイ・・・


2時間ほど居たであろうと記憶します。



僕の心に革新的な事柄が起こった。


知り合いの人達も現れ話が弾む中、

カウンターでは某宗教団体、北朝鮮等の話に盛り上がっていた。


話の中には誹謗中傷、差別的な話も出ていたので、日頃からそう言う話がきらいな僕は、相槌だけで話を流していたのだが、彼女がお客様だからと言う意識が前に出て「怖いよね」見たいな意見を言った。



そこで話がひと段落した頃に「夜のこう言う席ではどんな人が居るのか分からないので意見しないで聞いてるだけで良いと思うよ」と彼女に伝えた。


そうすると目を丸くして手のひらにペンを走らせたのです。


その姿があまりにも自然でビックリしている僕をよそに満面の笑みで「ありがとう」と言うのである。




ズドーンーーーーーー!!





心のど真ん中にハートマークが現れたのである。。。

2008年7月に知り合いのガールズバーがオープンしました。


お祝いのケーキを手にお世話になってる社長さんと来店しました。


席に着いた時に笑顔で「こんばんわ」と・・・


ん?タイプの子だな。。。


その日はタイプの子だなってくらいであまり気にとめてなかった・・・


とにかく私が付き合って来た子に良く似ていると言うだけの印象だった。


お家に帰り仲間に「可愛い子がいたよ」とだけ伝えてる自分が居た。

貴女と離れてもう2年目になります。


僕は6秒に一回の割合で貴女を思い出します。


女々しいと言われようが好きな事は事実であり頭から離れないのです。


貴女と出会うまで8年間彼女が居なかった自分が貴女と出合った事で愛する喜びをもう一度感じる事が出来たのです。



突然貴女からの別れを伝えられ・・・