- 彩雲国物語 紫闇の玉座(下) (角川ビーンズ文庫)/雪乃 紗衣
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小説「彩雲国物語 紫闇の玉座(下)」を読み終わりました。
彩雲国シリーズ最終巻です。
数日前から子供が眠って空いている時間にチョコチョコと読んで、やっと終わりました。
普段ならともかく、子育て中の身にはちょっと分厚かったですA=´、`=)ゞ
話としてはよくまとまっていて、面白かったです。
今回は劉輝が頑張ってたし。
でも、不満。全然不満
何がって・・・・・
だって、清雅成分が足りないと思うのーヽ( )`ε´( )ノ
ハッピーエンドは好きですよ。大好きですよ。
だから、秀麗が結局死ななかったのも嬉しいし
(もっとも、秀麗が死ぬと、茶州編の最後に書いてあった秀麗の活躍みたいなのが嘘になるので、死なないんだろうなとは思っていたけれど)
敵も味方もみ~んなま~るく収まったのも全然いい。(°∀°)b
でも、根本的に清雅×秀麗な私にとっては、名前ぐらいしか出てこなかった清雅の存在感の薄さに、この欲求が満たされないのですよ。
ついでにいえば、碧珀明もお気に入りなの。影月が出てきたのだから、ちょこっと珀明も出してくれれば嬉しかったなぁ。
劉輝とくっつくのは公式仕様と思ってしょうがないとは思いますけれど
(どうも劉輝は好きになれない
)
清雅→秀麗みたいな描写とか、秀麗の危機に冗官達と一緒に珀明も駆けつけるというような描写とかがあったら天にも昇れる・・・なんて期待していた時もありました。
せめて、今まで匂わせてきた清雅の妹の話とか、紐解いてくれたら本当に良かったのだけど、それも無く・・・。
まあ、あれだけページ数多いと、入りませんけどね(;´▽`A``
なんか、番外編でも出ませんかね。
清雅×秀麗とまではいかなくても、
シュウランが国試を受けにくる時期とか、他の女の子が官吏になって、第一人者の女性官吏である秀麗に憧れの目を向けている中秀麗は他の男の尻を叩いたり清雅とギラギラ張りあいながら仕事に勤しんでたりとか、
その辺を駆け回っている秀麗の娘を見て、秀麗を知るいろんな人が秀麗に思いを馳せてたり、とか。
そんな話が読みたい
う~ん、子育て中じゃなかったら自分で書いたのに、惜しいわ(*´Д`)=з
何にせよ、長いシリーズが終わったということで、
ひとまず作者様に『お疲れ様です。ありがとうございました』と言いたい気分です。