- 薔薇のマリア (6) .BLOODRED SINGROOVE (スニーカー文庫)/十文字 青
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内容(「BOOK」データベースより)
もうひとりのZOOを訪ねジェードリにやってきたマリアたち。しかし、風光明媚なその港町は、不気味な黒十字の旗に占領されていた。かつて自身が在籍していた神殿にも掲げられた旗を見たトワニングは、珍しく取り乱す。そして、新メンバーも合流したZOOは、パンカロ・ファミリーと共に戦うことを決意するが…。かつてない最凶の怪物が出現するとき、ついにサフィニア決死の究極魔術が発動する!?―大興奮の新章クライマックス。
5巻が、マリア達が殆ど登場せず、ジェードリという町での出来事(布石)だったのですが、今回は5巻の話に、ようやくジェードリに到着したマリア達が巻き込まれるという話でした。
正直、お気に入りのアジアンが出ない巻なので、ちょっとテンションが↓だったのですが、人間を装っているリクという化け物がアジアンそっくり・・・と、アジアンの正体に少しだけ近づいた・・・ような?
新章クライマックスと書いてあるから、ジェードリ編は終わるんだなと思って読んでいたのですが、『罪そのもの』を倒しただけで、『血塗れの聖堂騎士団』を倒したわけではなく。
バンカロファミリーの三男も怪我から復帰せず。
最後で『血塗れ聖堂騎士団』のサー・ジューダスが、部下(信者?)に変な力を与えているし。
ついに人を食べちゃったリクはどうなるんだろう?
祭壇が壊されているというのに、死んでしまったカタリとかも、ね。
(祭壇と神官が揃えば、余程の事が無い限りは生き返る世界です)
まあ、まだまだジェードリの話は続きそうです。
それにしてもこのシリーズ、結構複線ばっかりで、6巻まで読んでも謎だらけです。
そもそも、マリアの性別自体が分かっていないし。
「女じゃない」と言っていても、『男だ』と一度も言った事が無いので。
そんなマリアに熱烈LOVEな超絶美形のアジアンも、正体不明っぽいし。
トマトクンの年齢も不詳(同じ時代を生きた人は年喰ってんのに、老けてない)だし。
マリアの秘密らしき描写も描かれるんだけど、一切解明されていないし。
そういう面では、ちょっとストレスの溜まるシリーズですね。
- 薔薇のマリア 1 (角川コミックス・エース 188-1)/十文字 青
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(笑)を受けたい罪悪感というかなんというか、そういうのがあったりするんですよね。