- 死神姫の再婚 -微笑みと赦しの聖者- (B’s‐LOG文庫)/小野上 明夜
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内容(「BOOK」データベースより)
アズベルグ地方は豊作祈願祭の真っ只中。街並みの賑わいにライセン一家が興じるなか、レネやジェダら傭兵団をひきつれたバルロイ、ディネロも合流してまさしくお祭り騒ぎ!アリシアを挟んで、暴君夫と時計公爵が静かな火花を散らしはじめた矢先、飛び込んできたのは―負傷したセイグラム。「ティルナードが“翼の祈り”教団に拉致された」。それはユーランの仕業か…。男たちが臨戦態勢をとるも、今度はアリシアとディネロが教団メンバーにさらわれて―!?“嫉妬は贅沢品?”死神姫ワールド激動の第5弾。
金で買った幼妻アリシアに本気で惚れてジレンマを抱えるカシュヴァーンの元へ、自分が後見役を務めているお坊ちゃまティルナードの館が襲われ、攫われたという連絡が。
出掛けた隙に妻アリシアが攫われ、挙げ句には、微妙にアリシアの事が好きらしい時計侯爵ディネロも攫われ、二人を結婚させようと『翼の祈り』教団が画策し・・・
と、カシュヴァーンには踏んだり蹴ったりの巻でしたが、
最後ですこ~し報われた(?)のかな?
アリシアはまだ子どもで、未だに『特別』好きということがよく分からない。
その上、お金の無い中で育ったので、誰かを『特別』に好きだという、そんな贅沢なことをしてはいけないと自戒しているときたら、もうカシュヴァーンは耐えるしか(笑)
少しイライラくる程の進展の無さですが、今回一番進展があったのはティルナードと自称カシュヴァーン愛人であるノーラでしょうか。
サド気質のセイグラムが以外にも忠誠心厚かったというのに、
としましたが、ノーラもティルナードと結婚すると、もれなくセイグラムがついてくるとなると、非常に複雑でしょうね。
今回新たに仲間が増えましたが・・・・・・
個人的お気に入りは、バルロイに妙なことを吹き込まれて、常識外れな発言をしてしまうユーランの(元)兄ジェダなんですよね。
久しぶりに出てきて嬉しかったです。
また出して欲しいです。
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