ごきげんよう。祐空です。

 

久しぶりすぎて、ブログ書き出しのフォーマットを忘れております。。。汗

それはさておき、

 

新しいブログテーマ開設!

その名も「22歳から始めるピアノのお話。」!

 

祐空、22歳にしてピアノ教室に通い始めました。

とはいえ、先日体験で一日ちらっとお邪魔した程度で、

本格的に習うのは来月からなんですけどね~。

 

きっかけとしては、

個人的な話にはなってしまうのですが、

昨今の出来事に関して色々考えてしまって、

ここ数か月すごく気持ちが沈んでいることが多かったんです。

で、結構迷走してしまって。

正しさとは、正義とは、生きるとは、消えるとは、、、。

みたいな笑

とにかく暇な時間を読書に費やしていたんですね。

少しでも勉強しようと思って。

夏もこのご時世、帰省も出来ませんでしたし、

家で過ごすことが多くて、

本当に考える時間に恵まれていました。

そんな中で、

やりたいことに言い訳せずに実行に移すことや、

限られた時間を大切に、意味あるものに変える努力、

貪欲に様々な経験をし、糧にしていくことの大切さ、

みたいな事を感じる事が沢山ありました。

で、一つ目標が生まれたのです。

 

新しい事に挑戦する。

 

いままで興味がありながらも、

いろいろ言い訳してしまって

逃げてきたピアノに挑戦しようと思ったわけです。

全く興味ないことを始めるのは、

さすがに辛いので笑

 

独学だと志半ばで心が折れてしまいそうなので、

月謝と先生に支えてもらいながら頑張ることにしました。笑

 

せっかくだし

これを記録に残しても面白いなぁ、、、なんて笑(記憶より記録!)

ブログにもちょこちょこ登場させようと思います。

どうぞお付き合いくださいませ。笑

 

というわけで、

さっそく明日電子ピアノが家に届きます!先生におすすめされた88鍵あるやつ!

ペダルは置く場所ないので断念。これはもう仕方ない。笑

とにかく頑張りますよ~!

早く一曲弾けるようになりたいね。

 

って感じで、

珍しく平日ど真ん中木曜の夜、

東京の1Kからお送りいたしました。

 

次回もお楽しみに!祐空でした。

ごきげんよう。祐空です。

 

今週末にノートPCを購入しまして、

初めてパソコンでこのブログを書いています。

快適です、嬉しいです(笑)

 

そんなささやかな幸せを感じる今日この頃ではありますが、

一週間前、俳優の三浦春馬さんが空に旅立ってしまいましたね。

私ももうだいぶ前から好きな俳優さんだったので、

時間が経った今でも寂しい想いが消えずにいます。

 

そんな中、今日見かけたとあるツイートで、

表題の作品を思い出しました。

 

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」

 

三浦春馬さんが出ていらっしゃる作品です。

今回はこの映画について書こうと思います。

 

初めて観たのは中学生の時だったでしょうか。

当時、個人的に映画ブームが来ていて、

レンタルショップに行っては大量の旧作DVDを借り、

学校から帰るや否やよく観ていました。

この作品もその時に観たもので、

手に取ったきっかけは読んでいた小説の最後についている、

出版社の「おすすめの作品」みたいなコーナーに原作小説のあらすじが載っていたことだったと記憶しています。

 

つい最近、この作品をふと思い出し、観直したんですよ。

というのも、当時は観ている途中で寝落ちしてしまったんですよね…。

 

主演は市原隼人さんで、ファンタジー要素のある恋愛ものです。ただ、要所要所で描かれる仲間、友人とのやりとりであったり、回想であったりの場面はかなり青春臭さがあって個人的にはだいぶ好きなテイストの作品です。ただ劇中で主人公が友人と組んだバンドの楽曲の演奏シーンが出てくるのですが、私はあれにちょっとびっくりして、えーーー!ここで音楽くるのね!しかもがっつり曲作り込まれてるしがっつり流すの!?何映画なの!?って面白くなってしまったのを覚えています(笑)ちなみに曲はやばい良いです(真顔)

曲、ホントに良いんですよ。ギターのリフもすごく良いし、歌詞も良い。今日youtubeで見つけて聴いて、なんとも言いようのない気持ちになりました。個人的に印象に残っているシーンといえば、市原隼人演じる主人公と三浦春馬演じる能登弘一がバイクで並走、、、競っているというような、主人公の精神世界(?)が描かれているシーンです。あの場面でボロ泣きしたんです。ネタバレになってしまうかもしれないのですが、能登はバイク事故で亡くなっているという設定なんです。その回想の中でも能登は主人公を置いて、先に行ってしまうんですよ。あっという間に先に自分を置いて死んでしまった彼は、回想の中でも先にバイクで行ってしまう。この作品を通して描かれるのは誰もが抱えるであろう死への憧れと恐怖であり、だれもが抱える死へのノスタルジー。

この映画のキャッチコピーは「誰でも一度は死にたがる…なんとなく」というもので、本編でしっかりと表現されていたと思います。

 

能登弘一がもう本当にかっこよくて儚いんです。今観たらきっとまた泣いてしまうと思います。この作品で三浦春馬さんはそんなキャラクターを演じられているのですが、当時の髪色も相まって、私は恋空も同時に思い出すのですが、役だけでなく、ご本人が本当にかっこよくて儚い方だったんだなぁと。

 

観たことない方にはぜひ、ぜひ観て頂きたいです。

Huluで観れます!!

世の中のムード的にも、

おうちで過ごす時間が多いと思うので、

これを機にぜひ観てもらえたらなぁ、

そして、

こんな若い時から既に

誰かの心を揺さぶらせることができるような演技が出来る

素晴らしい俳優がいたということを

知っていただけたらなぁ

なんて思っています。

 

梅雨と夏の狭間に取り残されてしまったような

東京の夜からお送りいたしました。

ごきげんよう。祐空です。

コロナが流行しだしてから、週に1度しか外に出なくなりました。今日はその週に1度のお買い物デー。もちろん電車には乗らず、近所のスーパーに食料品や日用品を買いに行くだけです。
雲ひとつないような青空の下、心地いい風が吹いていてとても幸せな気分になりました。梅雨入りしたというのに珍しいですね。

さてさて。
もうじき始まる都知事選。私も今回ばかりはちゃんと投票に行こうと思っています。この数ヶ月で、いかに政治に参加することが大切なのかを学んだ気がしています。とはいえ、政治に関してはほとんど無知。記事を読んでも今1番ピンと来ないのです。ということで、立候補している方の会見をYouTubeで見たりしてみたんですよね。

で、わかったこと。

ホリエモン新党って、ホリエモンあんまり関係ないんだーーー!
って衝撃を受けました。ビックリです。
ほんの少し前に話題になっていた、某元編集長はTwitterにてホリエモンの「東京改造計画」の話しか呟かないロボットのようになった直後、自分の著書の題名に被せるような意味深そうでとくに意味はないであろう呟きをしていたことを思い出しました。が、それだけに私の中では、ホリエモン新党旗揚げ、からの出馬!というのはだいぶ注目のトピックスだったのです。そしたら、サムネは某お笑い芸人と言われている始末だし、中身はホリエモンをリスペクトはしているものの、だがしかし、ホリエモンは関係ない。なのにも関わらず、将来的にホリエモンが政界に参入してくることを匂わせつつ、しっかり本の宣伝をしているという。

え、まって、都知事選は?

とにかく本を読め、ということですね。
早速近所の本屋に行ったんです。

ない。

店頭に並んでませんでした。
女帝小池百合子も。

読みたかったなあ。ネットで買えばいいんですけどね。山本太郎はオリンピック中止の公約が物議を醸し、ホリエモン新党の人はそもそも誰?という感じ、小池百合子は学歴詐称。

ここまでが私の今までの学習の成果です。結局誰に入れたらいいのかよくわかりません。
でも1つ思ったことがあります。
これだけわかりにくいから投票率が悪いし、
投票しろと言う割には
わかりやすく説明してくれるようなツールがないし、

投票率が悪い=わかっている人だけがずっと投票し続けている=同じ人ばかりが投票している、

というのが
現職の方の追い風になるようなカラクリになっているんじゃないか、

なんて思ってしまった今日このごろ。
日本の政治は想像以上に黒いのかもしれません。

そんなことはお構い無しに
晴れ渡った空の下、
コロナと疑惑の渦巻く東京からお送りいたしました。



ごきげんよう。祐空です。

ほぼ1ヶ月ぶりの更新です。
なぜこんなにも前回から日数が経ってしまったのか。
またこいつ三日坊主か。と思われた方は
あまりいらっしゃらないかと思いますが。

特に忙しかった、とかそういうわけでもないのです。
ただ単純に、ブログに書けそうなネタに悩んでいるうちに随分時間が経っていました。
割と頭の片隅には常時、このブログがあったんですよ。(言い訳がましいですけどね。笑)


といっても、
最近私の頭の中は、お洋服のことばかりです。
外出自粛推奨の現実とは裏腹に、
私の心は外に出たくて仕方ない今日この頃。
天気も良いし。こんな素敵な季節なのに。

もっぱら家で1人ファッションショーに興じる日々です。楽しくなってきて、最近は(特別給付金に甘んじて)
ネットで散財しています。このお洋服たちが日の目を見る日は来るのだろうか、、、。乞うご期待です。

あ、
そのうち好きな○○をテーマにブログを書いてみたいなあ。

と、
珍しく雷が鳴り止まない
都内の1Kからお送りいたしました。
ごきげんよう。祐空です。

18時にブログを書き終えたあと、
録画していた関ジャニの番組を見ながら

寝落ち。

サッドティーの感想を書くにあたって、
自分の過去の恋愛なんかを
思い出したせいか、
なぜか
元カレと電話(しかもビデオ通話)している
夢を見てしまいました。

あまりにも
リアルに会話をしていたので、
起きてもなんだか
さっきまで会話をしていたんじゃないかと
錯覚したまま、
時間で電源が切れてしまったテレビを見て、
ふと

「あ、夢か。そうだよね。」

と現実に引き戻されました。

彼はとても頭がいい人でした。
(そしてよく喋る少し胡散臭い人でした。)
彼との恋愛はおそらく最悪。
自分をちゃんと大切にしてくれる人に
出会って恋愛をしたいなあ、

なんて

そんなことを思う深夜、
話題のドラマ「M」の余韻に浸りながら
いつものワンルームからお送り致しました。