シンガーソングライター&ジャズシンガーのナターシャです。
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今年3本目の映画見てきました。
気づいたら初日の初上映でしたね。
今回の映画はドキュメンタリー形式で、彼の音楽キャリアの最初から最後まで網羅しているので、彼の音楽にどっぷり浸れます。
全ては知らないけど聞いたことある「マカロニウエスタン」など西部劇の頃の曲は、映画を知らなくても映画音楽を引き受ける気かっけや彼の作曲の仕方など発見がいっぱいでしたが、やはり自分もしっかり映画を見てた Once Upon A Time in America, ミッション、アンタッチャブル、そしてニューシネマパラダイスの辺りになってくると、気がつくと鳥肌がたってました。
後半は彼が指揮するオーケストラの映像がたくさんあり、大音響でモリコーネのコンサートの様で、彼の音楽の世界にどっぷり浸れてそれはそれは幸せな時間でした。
ひとつ後悔があるなら、そのモリコーネのコンサート生で見たかった。聞きたかった。
「シネマパラダイス」を見てその素晴らしい音楽は知っていたけど、本当にすごいなと思ったのは自分が作曲してから。それもオーケストラを作曲してから。
それまでの私にとっての音楽は「歌うこと」だった。
でも作曲をして、そしてオーケストラを作曲して、本当に本当に音楽の美しさを知った。
そして、モリコーネの音楽ももっともっと知りたくなった。
私がオーケストラの曲を書いたのは2019年から。モリコーネが亡くなったのは2020年。だから生で聞けなかったのよね。もっと早ければ、世界中どこへでも聞きに行ったな。
とりあえず、彼の映画を見よう。
昔、見たきりの「ミッション」また見よう。
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