alimciati1970のブログ

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紀尾井ホールにて。来日するなら必ず行くコンサートのひとつであるギトリス演奏会。今回は早めに席を確保したので、1階の真ん中やや前方の良席。演奏するギトリスの細部が間近で観られて聴けて、とても楽しかった。1922年生まれですから、92歳!飛行機で長時間の旅をして来日してくださるのは本当にありがたいことです。けど、やはりお身体は大丈夫なのかと心配になってしまいます。しかしそんな心配も吹っ飛ぶような元気でにこやかなお姿でご登場。相変わらずの冗談を飛ばし、お茶目なところも健在で絶好調。本当にアットホームで和やかな演奏会でした。ギトリスの演奏を、ひとことで表現するなら、・・・温かい。演奏はとても個性的で、唯一無二のものでありながら、やはりその温かい人柄と、そして音楽への愛情が、音になってヴァイオリンから溢れだす。身体と心に沁み入る、ギトリスの音世界を堪能する至福の夜でした。特にベートーヴェンの「春」が聴けたのは感動でした。*****プログラム*****ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品11-1ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」作品24*休憩後は、ヴァハン・マルディロシアンのピアノ独奏。コミタス(アンドレアシャーン編):春(ピアノ独奏)ハチャトゥリアン:トッカータ(ピアノ独奏)そしてこのあとは再びギトリス登場。小品集は以下のとおり。ブラームス!チャイコフスキー!パガニーニ!マスネ!って・・・もう贅沢すぎる。次は何かな?とワクワクしながら待っているのも本当に楽しかった。アンコールも素晴らしかった!「浜辺の歌」のギトリスヴァージョン、彼らしいアレンジに、会場はすっかり和みきっていました。 西野椰季子の映画とオペラとバレエとクラシック音楽 ...