止めることなくかき立て
果てしなく追いかけさせて
こころまで奪ってしまいそうになる
歴史と国 … エジプト
わたしの胸元に開かれたままになっている
読みかけの本よりも
この部屋の中で
わたしにも、誰にも
読みきれない物語が
語り続けられているように思う。
もう一度目を閉じて
耳を澄ませると
なぜか懐かしい音がして
誰かが語っている声が聞こえるよう
そして そっと目を開けて見回してみると
そこに置かれているものの周りで
それぞれの時と国の背景によって
未来の為の証(あかし)となるように
そう 人々が生きていたこと
ただそれだけが物語となって
歴史と呼ばれているのかもしれない。
To be continued ...
To be continued ...
