心身とも燃やされ
引き込まれてゆく
常夏の情事 …
こんな激しい件(くだり)で
始める小説を
書いてみるのも
いいかな … と
我を忘れたように
思いふけってみるが
夏の終わりを
告げようとする風と
猛暑の夏の意地の間を
優柔不断に
行ったり来たりしている
うっとうしい雲の動きに
苛立ちを隠しきれず #1
“はっきりしなしなさいよ!” と
言い渡しながら
元気に咲いている
ひまわりに
明るい気持ちを
託して
先へ進もうとしている
一人芝居のわたしと
雲のオープニング
to be continued ...
