あらい式整体院のブログ -2ページ目

小脳-動脈[遠隔整体の施術例]7月上旬

■症状

思ったように体が動かない(スポーツで)

 

・小脳の血量が90%以下である

※小脳は体の各部に細かい指令を出す所なので

 血量の多い少ないは指令に影響します

 

・頚椎の側面の横突孔の中を走る椎骨動脈が圧迫されて血流量が減少

 →横突孔の中で骨の突起が発生し椎骨動脈を圧迫

 

・血流量の減少で小脳の血量も減少

 →脳幹など他は100%ある

 

 

■調整

・骨の突起の消滅

 →頚椎4番、5番の突起を横突孔の中以外も消滅

 

・血管の癒着を解消

 →椎骨動脈の血管外側と横突孔の内面の癒着を解消

 

・動脈瘤を消滅

 →圧迫部の下に出来た小さな動脈瘤を消滅

 

・脳の血量の確認

 →大脳、小脳とも血量が100%であると感じ取れる

 

あらい式整体院

新井 努

 

小脳-静脈 [遠隔整体の施術例]6月上旬

■症状

思ったように体が動かない(スポーツで)

 

・小脳の血量が100%を超えている

※小脳は体の各部に細かい指令を出す所なので

  血量の多い少ないは指令に影響します

 

・胸椎の3番が右にずれている

 →その下の4番の上面に突起が発生しズレを固定している

 →いつも同じ方向に体を捻っているとずれやすいです

 

・右の胸鎖乳突筋が収縮し右の側頭骨を下にずらしている

 →胸椎の2,3,4番辺りがずれると胸鎖乳突筋は収縮します

 

・側頭骨が下がると脳からの静脈の通り道である頸静脈孔が狭くなり

 静脈血管を圧迫

 →血流が滞るので小脳が少し腫れる

 →細かい指令に悪影響

 

■調整

・骨の突起の消滅

 →胸椎4番上面左側の突起を消滅

 

・骨の位置調整

 →胸椎3番の右ズレを調整

 →これにより自動的に胸鎖乳突筋の収縮も開放される

 

・側頭骨の位置調整

 →下がっていた位置を調整し頭蓋骨全体も調整

 →これにより頸静脈孔も広がり圧迫解消

 

・内頚静脈の調整

 →血管の内壁に貼り付いた老廃物の消滅と逆流防止弁の修復

 

・脳の血量の確認

 →大脳、小脳とも血量が100%であると感じ取れる

 

 

あらい式整体院

新井 努

右肩の張り[遠隔整体の施術例]

■症状

「右肩の張り(スポーツで)」

 

・ご本人は自覚ないが、右上腕骨にヒビが入っている

 

・骨の突起が腕の動脈を圧迫し、骨への栄養供給が減る

※同じ骨に過負荷が続くと、変な所で骨が突出してきます

 

・血流量低下で栄養不足になると、骨がスカスカになり脆くなる

 

・脆くなっている骨にスポーツでさらなる負荷が加わりヒビが入った

 

■調整

・骨の突起の消滅

 →骨の突出する角度、回転方向に正確に共鳴すると徐々に小さくなり消えます

 

・動脈血管の内壁に貼り付いた老廃物の消滅

 →老廃物の角度、回転に共鳴し尽くすと消えます

 

・ヒビの部分での傾きを正し、骨と骨を癒合

 →ズレや傾きを正しピタリと合わせて共鳴させるとくっつきます

 

・上腕骨の下半分にも100%血液が供給されているのを確認

 

・骨の成長方向の確認

 →骨の成長方向は中心から両端に向かいます

   うまく修復させず3分割の状態が続くと

   3つそれぞれが成長方向を持つようになり、一体化した状態より

   変に長くなります

  きちんと中心から両端への成長方向を確認できました

 

あらい式整体院

新井 努