本田響矢
俳優の本田響矢(25、エープラス)が、フジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」(木曜、後10.00)で知名度上昇中だ。プライムタイム(午後7~11時)の地上派連続ドラマに初レギュラー出演。同作は昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする新婚夫婦の姿を描いたラブコメディーで、本田は主人公の夫で帝国海軍の中尉・江端瀧昌を演じている。24日に第1話が放送されると、Xには「顔が良すぎるし軍服似合いすぎる」「昭和の響矢くんメロい。やばい」と大反響。硬派な“ウブ男”を好演する若手注目株に迫る。
作中で端正な顔立ちとりりしすぎる軍服姿を披露し、世間が「あのイケメンは誰?」とざわついている。「-めおと日和」の第1話では、新婚生活の始まりが描かれた。本田が演じる瀧昌は、硬派で女性に慣れていないという青年将校。歯がゆくも甘酸っぱい物語に、本田は「木曜劇場という歴史のある枠で、主人公の相手役をやらせていただけるのはすごく光栄」と出演する喜びをみなぎらせた。
海軍の中尉役を演じるにあたり、実際に軍艦に足を運んで役作りに励んだ。軍服姿が披露されると、「カッコ良すぎて死にそう」「麗しい」「ビジュ良すぎて、目が足りんかった」「眼福です」ともん絶する人が続出。自身の軍服姿について「軍服を着ることがないので違和感があるけど、そういっていただいて大丈夫なのかなと安心した。(軍服を着用すると)すごい背筋が伸びるんです」と笑顔を見せた。
主演の女優・芳根京子とは初共演ながら、息ピッタリに胸キュンを創造している。「はじめまして」の状態から新婚夫婦を演じる緊張感は「ありました」というが、交際ゼロ日婚からスタートする物語だけに「緊張感みたいな物がドラマに良い意味で影響を及ぼしている。実際になつ美と瀧昌も結婚が先で、急に夫婦ですという感覚が、自分がお芝居をする感覚と瀧昌の感覚とリンクする感じで楽しい」と手応えを語る。
自身が瀧昌と似ている部分を「僕不器用らしいんですよ。僕は器用だと思っているんですけど、所々に垣間見える行動や動きが不器用と言われます。この役に生きているよって言っていただく」と疑心暗鬼で回答。記者が「瀧昌は硬派ですが、ご自身は硬派ですか?」と問うと、本田は「硬派というのは、反対は“やわらか派”みたいな?」と返答。早速不器用で天然な一面を披露し、取材部屋に笑いを起こした。
2017年俳優にデビューし、23年頃から出演作品が激増した。今年4月期は今作に加え、BS-TBSのドラマ「すぱいす。」に主演している。次々に作品が舞い込む現状を「すごくありがたい」と感謝し、「いろいろな役をやらせていただいて、毎役、自分になかった物や力をつけながらやってきた。その力をこれからも1作品終わる度につけて成長していきたいと思う。もがき続けている感覚があって、それが今の自分のやりがい。向上心で変わらずやっていきたい」と語る。





