ブログ始めます♪
なむ、なむ
おはようございます
“しろちゃん”です
2017年2月10日(金) 今日からブログを始めます。
日常の出来事や旅の記事を中心に記録を残していきます。
来歴・・・
2013年冬、とあるワークショップで“翌年の課題”として選んだカードに、『もし、「あなたは癌です」と云われたら・・・』と書いてある。
2014年夏、本当に癌になった
『中咽頭癌』
しかも、末期=StageⅣ
で、無治療余命1年の宣告
それから、約半年間入院
抗癌剤副作用で嘔吐を繰り返している時、ベットから窓越しに見える御嶽山の噴火を観て『消えゆく命の儚さ』と『生かされている自分の命』に向き合う
動かなくなっていく身体
飲めず喰えずCVコントロール,毎時間に数回-24時間続く吐気と嘔吐,放射線治療による咽喉頭部の激痛等々で体重25㎏減少
“???体験”を2度経験
2015年3月、NHKのドキュメンタリー番組を観て、“???体験”が“臨死体験”だと知る
そして、その年の夏頃に日常生活程度の体力に回復するも、再発の不安あり・・・5年生存率は20%以下(自己でのて医学論文調べ)。
残された時間、これまでやったことない事にチャレンジする
と心に決め、
挨拶程度の英語力と日常会話程度の日本語力,まあまあ自由に動く手足,幾つかの治療後遺症,そして勝手に先走る口を使い“ひとりバックパック旅”スタート
2015年10月、アユタヤ遺跡(タイ)で“神秘体験”(止め処もなく数時間も流れ続ける涙&宇宙と繋がる世界)
同年11月、バリ島で“不思議体験”(バリヒンドゥー教高僧との偶然の出会いをきっかけに後遺症の劇的改善)
2016年2月、写真家と共に広島訪問、再び“命”について考えさせられ、
同年3月、北海道にて『遠藤周作さんの“臨死体験”講演』について偶然に知る。
同じく3月に、約1ヶ月の東南アジアをバックパック旅行した際に持参した3冊の古本で・・・
一冊目に①『もし「あなたは癌です」と云われたら・・・』の一節を見つける。
そして、②その本に、残りの2冊の本(上下本)について記載あり。
更に、③残り2冊の本に、遠藤周作さんの“臨死体験”に関する記述もあり。
・・・病気になってから、自分に起こる摩訶不思議な現象
自分自身の感情と向き合い、感性が研ぎ澄まされていくのを感じられる“ひとり旅”はやめられないアラフォー
現在、次の旅の支度中
最後まで、お読み頂き有難うございます。
生きとし生けるもの全てに愛の光が降り注ぎ、至福の時間に包まれます様に 感謝