実家にて | すみれ色の宝箱

すみれ色の宝箱

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10月末に実家に帰省した時の写真です。

お彼岸や春の祖父の祥吉命日に合わせて帰省することがこれまで多かったので、この時期に帰省するのは久しぶり。

庭の植物など色々なものが、東京より一足早い秋の色になっていました。

 

松本駅ビルにある飯田屋さんでくるみそばを。

高校生の時、駅前にあるホテル飯田屋さんで夏休みにアルバイトをしました^^懐かしい。

実家近くのいつもの田んぼみち。

昔は田んぼ越しに北アルプスがみえましたが、ここ数年で家がどんどん建って行って、山を綺麗に見ようと思ったら、もっと場所を探さなければなりません^^;

実家の庭の木も紅葉してきていました。

ドウダンツツジは、真っ赤になる手前頃。

金木犀も大きくなってきました。

ムラサキシキブの実 

考えてみると、紫色の実って植物の中では珍しいような。赤い実とか茶色の実とかは多いですよね。

 

お茶の時間

ゼラニウムは光の方向へ花を伸ばしています。

母のパッチワークも、秋のものでした。

このハロウィンのパッチワークは初めてみました。

トイレのポプリ入りのパッチワークが可愛かった^^

東京へ戻る前に、またメディアセンターのストリートピアノをちょっとだけ弾いて帰りました。

消音ピアノですが、とても良い音が出るピアノです。

 

10月末は、東京はまだ暖かかったですが、実家のある安曇野は朝晩は結構冷え込むようになっていて、

寝る布団に、電気あんかを用意してくれていました。懐かしのナショナルの電気あんかでした。