私は人工的な華やかな香りが苦手でして、失礼ながら香水や柔軟剤、人から漂うシャンプーのにおいなど、結構日常的におえってなってしまいます、、、
もしかして、化学物質過敏症かな?と心配したこともありましたが、そういう症状ではなく、単純に苦手なんだと思います。
電車の中、部屋に入った瞬間誰がいるかわかるにおい、エレベーターや通路、トイレの個室に残ったにおい、すれ違う際にとんでくるにおい、後ろを歩くととんでくるにおい、等々
香水が苦手な者にとって、きつい場面が日常的にたくさんあります^^;
不思議とおじさんのポマードのほうが、香水よりずっと大丈夫です。
ワキガ臭と勘違いしていた有名ブランドの香水もあります(笑)夫にこれは○○の香水だとずっと前に教えてもらいました。(ブランド名は忘れましたが)
こんな具合に香水のにおいは結構な確率でどうしても苦手なのですが、一方で天然の精油の香りは好きで、ユーカリ、レモングラス、等々柑橘系の香りがとくに好きです。
あとどうでもいい余談ですが、今小学生の頃好きだったにおいを思い出しました。
注射の前にコットンでふくアルコールのにおいと
ヒビテンというピンク色の消毒のにおい。
深呼吸するように、いいにおい~と思っていました(笑)ヒビテンが欲しくて欲しくて。
ああいう保健室的な匂いが好きなのに、なんでこうも人様の高そうな香水でおえってなってしまうのだろう。
それはさておき、
松山油脂のリーフ&ボタニクスのシリーズも、天然精油の香りがさわやかでとても気に入っています。
どちらもさわやかで、夏の暑い時期にぴったりです。