ポーランド旅行24・帰国前日ワルシャワへ移動 | すみれ色の宝箱

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ポーランド滞在最終日は、翌日の飛行機の都合でワルシャワの空港近くのホテルに泊まりました。


当初は朝ゆっくりの飛行機をとっていたのですが、航空会社の都合でその便がなくなると連絡があり、

朝早い便になってしまいました。

なので、空港に近いホテルに宿泊することに。


その結果、トランジットのモスクワでものすごい時間があいてしまうことに^^;

入国ビザがいらない国だったら、その時間でちょっとした観光もできたと思いますが、ロシアはビザをとらなければならないのであきらめましたw


フライトがなくなることは時々あるでしょうから、むしろ余裕をもってフライトがなくなることを知らせてくれたので、よかったです。

エクスペディアで予約をしていたのですが、よかったのは、ちゃんとエクスペディアがフライトがなくなったので変更してください、とメールで連絡をくれたことです。

一応アエロフロートから自動音声の電話がきたのですが、先にエクスペディアが日本語のメールを送ってくれていたのでわかりやすかったです。



宿泊したホテルです。

もっとお客さんが多いかと思いましたが、すいていました。

研修センターが近隣にあったので、会議用に利用される日は混雑するのでしょうけど。








 

向かいのビジネスホテルをのぞきにいきました。(こちらのほうが人が多かったら、こちらで晩御飯を食べようと。ちなみに近くは何もありません^^;)


ワルシャワ市内から空港はタクシーでそこまで遠くないので、何も空港近くのホテルにせずに、普通に街中のホテルでもよかったかもしれません。


おまけに、空港からホテルまで利用したタクシーが改造メーターで、ものすごく速くメーターがあがりましたw、怖そうなお兄さんだったのと、まあ近かったのでいっか、となりましたが、あの改造メーターで遠くまでいったら、大変だったでしょう。どうでもいい情報ですが、その改造メーターのタクシー車内ではレッチリの音楽がのりのりでかかってましたw)

ポーランドでは基本的にタクシーの人たち温厚でまじめな人ばかりだったので、ぼったくりはないのかと思っていましたが、空港にはぼったくりタクシーやはりいるんですね。

むか~し上海でも、改造メーターのタクシーに乗ったことがありますが、改造メーターのタクシーに乗ってしまったら、気づいた時もう降りるしかないですよね^^;


向かいのホテルのロビーにあった揺りかご?の椅子



向かいのホテルのほうが気持ちお客さんが多く見えたので、こちらで晩御飯を食べることに。
(夫はすいているお店で食事をするのを極端に嫌がりますw

私はすいていると、むしろラッキーと思うくらいで気になりませんが、夫は食材が古いんじゃないか、とか心配しますw きっと中国暮らしや出張が多いため、警戒心が強いのでしょうw)







結局向かいのホテルのレストランも、すいてはいたのですが(笑) 問題なくとてもおいしかったです^^



ハンバーグが肉肉しくてとてもおいしかったです。



夫が食べていたグリーンカレー、

おしゃれな盛り付けでした。



道路を渡ってホテルに戻りました。

奥に見えているのが、研修センター。日本の製薬メーカーのロゴも見えました。



混んでいる時は手前まで利用するのだろうと思われます。(奥がレストラン)





建物自体はとても綺麗だったので、新しいホテル(研修施設)なのかもれません。





翌朝、空港へ行く前に味の素の親方ラーメンを食べました^^







私たち以外ほとんど誰も泊まっていないんじゃないかと思うほど昨晩は誰ともすれちがいませんでしたが、

朝のチェックアウトの時はそれなりに人がいて、(スポーツの子供達なども)

宿泊客結構いたんじゃん?と思いました(笑)


ホテルの送迎に乗せてもらい、空港へ向かいました。つづく。





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