フランス旅行16・ドーヴィルのホテル「ノルマンディー・バリエール」でランチ | すみれ色の宝箱

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オンフルールを後にし、続いて向かったのはドーヴァー海峡に面した高級リゾート地として知られるドーヴィルです。


ウィキペディアによると、リゾート地として整備が始まったのは19世紀に入ってから。

1860年にはナポレオン3世が訪問し、フランスの上流階級の人たちがこぞって休暇を過ごすようになったそうです。


映画祭、競馬、馬の競売、クリケット、カジノなどが催され、国際的なリゾート地となっているそうです。


バスの中から。豪邸が次々見えてきますヽ(゚◇゚ )ノ






カジノです。


















街並みもとても美しいです。


この日のランチは、ホテル「ノルマンディー・バリエール」内のレストランです。

ノルマンディー・バリエールは映画「男と女」の舞台になったホテルなんだそうです。



ノルマンディー様式の建物だそうです。素敵です。









クラシカルな雰囲気のホテルにウキウキです(‐^▽^‐) 重厚感のある大きなシャンデリアがキラキラしていました。










こちらのレストランでお食事です。

とっても素敵なレストラン(‐^▽^‐)

カーテンも天井や壁の装飾も、内装がとても好みでときめきましたラブラブ











前菜、メイン、デザート、コーヒーとどれもとてもおいしく、同じツアーのみなさんもここが一番おいしいと口々におっしゃていました。

すると添乗員さん「みなさん、今までのところはいわゆるフランスの田舎料理や家庭料理でこちらは高級フレンチですからね」と。( ̄▽+ ̄*)

なるほど確かに、ジャンルがそもそも違いますからね。


レストランの内装がとっても好みだったので、お食事後、写真をしつこく撮ってしまいましたw


特に気に入ったのは、壁です。ミントグリーンと淡いピンクの組み合わせがなんとも素敵でしたし、

立体的な飾りの装飾もとても素敵でした(‐^▽^‐)
















壁のこのあたりが特に好きラブラブ素敵です~(*^▽^*)

こんなお部屋に住みたい~(*^▽^*)








素敵な壁と一緒に記念写真( ̄▽+ ̄*)



食事の後、同じツアーの方が森山良子さんを見かけ、一緒に写真を撮っていただいたとのこと。

とても綺麗で優しかったそうです^^


ツアーとは全然関係ない話ですが、私は東京にいてもどこにいても、こういうスターが近くを通っても

どうも気が付lくことができません、笑

主人は一緒にいても、「あ、今の人○○だ」とか「あの人、○○だよ」とよく気がつきます。

そういう芸能人に気づくことができる人に言わせると、スターの雰囲気、オーラがあるからすぐわかるのだとか。

私はその手の芸能人オーラは全く感じないようで、いつも一緒にいる人に教えてもらうまで近くにいても全く気がつきません。

私はいったい何をみているのでしょう、笑


話がそれましたが、

今回ランチのみで訪れたノルマンディー・バリエールですが、いつかまた宿泊もして、ゴージャスなリゾートを楽しんでみたいです。








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