フランス旅行7・古城ホテル~シャトー・ド・シセイ~ | すみれ色の宝箱

すみれ色の宝箱

綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
クラシカルで美しいものが大好き♪
日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

今回の旅行で最も楽しみにしていたことは、古城ホテルに泊まることでした。

ロワール地方に建てられたたくさんのお城の中には、一般の人が宿泊できるシャトーホテルも多いそうです。


今回私たちが泊まったシャトー・ド・シセイは、シャルル7世の時(14世紀)、要塞としてつくられたお城で

シャルル7世やルイ11世も滞在したことのある由緒あるお城を改装したホテルとのこと。


お城の美しい姿が見えてきたときは、ここが、今日泊まる場所、こんなお城に泊まれるなんて(‐^▽^‐)夢のようだわ、とワクワクしました♪

夕暮れときのお城、とっても素敵です(‐^▽^‐)

円錐形の塔があるあたり、私の中でまさにお城のイメージ(‐^▽^‐)












お城にもこういう天井のアーチがあるんですね(‐^▽^‐)

アーチの向こうには、中庭があります。回廊も素敵です(‐^▽^‐)






チェックインをすませ、お部屋へ♪


お部屋もとっても素敵でときめきました(‐^▽^‐)


扉や窓のつくり、暖炉、クローゼットやチェスト、古いもののよさ、こんな歴史あるお部屋に泊まれる幸せです(‐^▽^‐)

その古さも半端ないアンティークだと思われます。(14世紀のお城なので、もちろんシャトーにするにあたって改装されているわけですが、土台は古いですものね)

調度品がどれくらいのものかは聞くのをわすれちゃいましたが。

机やいす、暖炉の部分、ソファー、クローゼット、どれもかなり年代がたっているようにみえました。

アンティークな空間です。














お部屋からお庭も見えます。このお庭の奥が森のようになっています。






素敵です~(‐^▽^‐)




クローゼットはあまり使うと壊してしまったら怖いのでw 使うのをやめました。

そのくらい年代を感じるものでした。



扉は二重扉になっていました。

ドアのあけしめ、鍵をかけるのが、結構むずかしい、笑




お風呂


シャワーヘッドがこんな形(‐^▽^‐)


トイレのあたりでも撮影( ̄▽+ ̄*)


お部屋でひとしきり、撮影したあと、館内や外を見にいきました♪


階段のあたりも、壁などがとても素敵でした。






中庭









ホテルの周りも散策しました。つづく。







にほんブログ村