前回上海に行った際、上海ナビさんで紹介されていた、玉佛禅寺に行ってきました。
上海ナビによると、玉佛禅寺は、清代にミャンマーから運ばれてきた玉仏を祀るため創建されたそうです。
9月までは21時までライトアップされているとのことで、夕方行ってみました。
入口近くで入場券を購入して入ります。
お寺の敷地内にはいると、異空間。
観光客はほとんどおらず、地元の方?が熱心にお参りされていました。
日が沈み、灯りがつけられた提灯がだんだんと浮かび上がってきて、とても綺麗でした。
提灯がたくさんつるされた廊下?のような通路もとても綺麗でした。
お祈りのしかたがよくわからなかったのですが、見よう見まねで売られていたお線香を買ってお参りしました。
お線香は、何種類か売られていましたが、心想事成にしました。日本人なのでよくわからなくても漢字でなんとなく意味がわかるのが救いです^^;
帰るころにはすっかり夜になり、一段と荘厳な雰囲気になっていました。
お寺の近くには、石や仏具、占いのお店がたくさんならんでいて、石や仏具の値段をちらっとみたら、結構なお値段でした。
日中は暑いので、夜参拝できるのはいいですね。
ライトアップも綺麗だったので。
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