上海・南ほい桃花村その2 | すみれ色の宝箱

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4月に上海に行ったときに訪ねた南ほい桃花村の続きです。


上海・南ほい桃花村その1


(↑本場の偽物ミッキーさんの様子もぜひご覧下さい。)


中国の有料の大きな公園には初めて行ったのですが、花祭りの入口が、花祭りなのにまさかの造花だったり、本場の偽物ミッキーにであえたり、美しい花と奇妙なオブジェの融合、などなど日本人の感覚にはない中国流の公園というのも、お花に合わせて大いに楽しんできました^^

(一番の驚きと衝撃は実はトイレなんですが、、、、、、詳しくは次回記事、その3にて)


八重咲きの桃の花


池沿いに桃の花や柳などが植えられています。

柳の木がある様子など杭州の西湖でしたっけ?有名な観光地に似てるなーと思いました。真似をしたのでしょうか?







りんごみたいなお花ですね。

いたるところに龍がいらっしゃいます。






このあたりは、もうお花が終わってしまっていましたが、ちょうどいいタイミングで行けたらとても綺麗だろうなあと思います。





中国らしい門?が公園にある様子はとてもいいなあと思うのですが、ゴミ箱はやはり適当( ̄▽+ ̄*)












杭州に似ています。

ボートを楽しむこともできますが、絶対に乗りたくありません、笑。

ここで転覆されたり、船が壊れたら、かなりの悲劇になることは間違いないほどのドブ池です。



柳が美しいです。

風流な姿なので、せめて舟はもう少し控えめな色にすればいいと思うのですが、

大きなお世話ですねw

変な色の舟に見とれていたところ現れたのが、こちら!

パンダがいっぱ~い( ̄▽+ ̄*)

なんだこれはー

でもなんだかとってもおもしろい!

綺麗な花を咲かす桃の木の下に、数え切れないほどたくさんのパンダがいます。

そしてパンダの表情が微妙におもしろいw

パンダらしくみえるパンダもいるけれど、↑目の当たりがパンダっぽくないパンダもたくさん(‐^▽^‐)


でもおもしろさを通り越すと、パンダがとても可愛く見えてきて、喜んで記念撮影(‐^▽^‐)

シートをひろげてお花見をしている中国の皆さんとパンダのオブジェ

親子のパンダ

パンダに乗せてもらってすみません。


このパンダと一緒に撮影するのは、外人の私だけではなく、中国人もパンダを写真撮影していました。



一体何頭いるのでしょう。

この遊び心は斬新です( ̄▽+ ̄*)

お腹が痛そうなパンダと、奥は歯が痛そうなパンダ 

いえ、恥ずかしそうなパンダと、考え事をしているパンダでしょうか?

桃の木とパンダのコラボレーション。

こんなにたくさんのパンダを散りばめる発想は、私にはありませんw

実はパンダはとても軽く、ペラッペらのうすい素材でできていました。



軽いので、簡単に倒れます。

背中がビリビリになっているパンダも。

パンダと記念撮影

奥には中国人のお花見の皆さん。

何か食べ物は見えましたが、日本のようなお花見弁当っぽくはないです。


お花見で食べ物たくさん持ち込む(お花見弁当)は日本だけ?と一瞬思いましたが、

イギリスなどではピクニックバスケットがありますものね。

あちらは、きちんとした食器を使うそうですけど。


日本のお花見を見たイギリス?人が、なんで日本人はあんなにいいお酒をもちこむときでさえ、

紙コップなんだ?と思うらしい、という話を聞いたことがあります。

たしかにそうですねw

どんなに高いお酒やお寿司、などあっても、紙コップと紙皿ですねえ^^;



やはり色々とおもしろい中国の公園です。


その3に続きます。







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