上海・Chonor Cafe | すみれ色の宝箱

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外灘を歩いていたとき、住宅を改築したカフェ「Chonor Cafe」という文字をチョコレートのChocolatに見間違え、

わぁ、チョコレートカフェ(‐^▽^‐)ショコラショーが飲みたい!、とおまぬけな勘違いの妄想が膨らみ、うきうき店内へ。
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とても古い住宅の木の階段を上がっていきます。

トイレを借りるのはやめておこう、と思いながらも、こういう古い建物、味があって好きなのでわくわくします。

ここで、お店の名前がショコラではなかったことに気づきましたが、まあせっかくだからと入りました^^;




かなり古い住宅かと思われますが、上手に改装してあります~





中2階がつくられていたり、

屋根裏風のお部屋も作られていたり、面白いです。

行ったのは去年の11月で、この日はそこまで寒くなかったので、外灘も見えるベランダのような場所の席へ。

驚いたのは、ティラミスが、とーってもとーっても小さかったこと、笑。

4センチ角くらいでした、笑

味のほうも、マスカルポーネもスポンジも、残念な感じに堅く、、、、、、これで33元600円というのは

上海らしい値段だなあと。上海では、ここ何年かで普及してきたような洋物は値段だけとても高いので^^;


日本の200円のコンビニのティラミスの方が100倍おいしいな( ̄▽+ ̄*)とうっかり比べてしまいましたが、

あーいけないいけない、日本のクオリティと比べてはだめ、ここは場所代、場所代、外灘や歴史ある建物が見えたりと、景色がいいのだから。



後ろには歴史を感じる古い住宅

かすんでいるけど、浦東の景色が見えるではないの。

場所代よ~と残念なティラミスをたべながら、自分を納得させるのです。


が、景色とともに見えてきたのは、屋根の上に適当に置かれている便器~( ̄▽+ ̄*)

なぜここに便器、笑


この辺の適当さが、上海らしい~
こういう細かいことをいちいち気にするから、日本人は細かいっていわれるのでしょうけど、笑。

でも景色の手前に目に入るわ、笑。


ティラミスは残念な感じでしたが、改装したお部屋はユニークでおもしろいなあと思いました。