上海・UBC上島珈琲&上海の占い事情 | すみれ色の宝箱

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綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
クラシカルで美しいものが大好き♪
日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

上海市内にもあちこちでみかける、UCCではなく、UBC上島珈琲。

席が大きくてゆったりしていて、最低消費値段もあったり値段も結構高いためか、いついってもだいたい空いているので重宝する喫茶店だと思います(*^▽^*)


日本にあるUCC上島珈琲とは関係なく、台湾のお店だったかな( ̄▽+ ̄*)




こういうベルベットの生地、好みです音譜


薔薇茶 

日本だととても高い薔薇のつぼみも贅沢に使われているのは、中国ならではです。


(自分では、某デパートで買った薔薇のつぼみから虫が大量にわいたトラウマからガーン

買えなくなりましたが、基本的には薔薇大好きなので、薔薇なんとか、というメニューがあると

ついついたのみたくなります(*^▽^*)





薔薇がとってもいい香りですラブラブ






このストローを♡にするの、上海ではよく見かけますラブラブかわいいですよね。

曲がる部分がある程度長くないと

ハートにするには足りないですから、ハート用の?ストローというのがあるということですよね。

今度食器市場とかで探してみようわんわん




スイカの切り方が、ハートですラブラブ





テーブルの上に、星座のおもちゃみたいなのがありました。


上海では、タクシーの中の宣伝の映像のところに、星占いがあったり、

カルフールで、人気のキャラクターのヤンヤンのポケットティッシュで星座のを買ったことがありますが時々、星占いものをみかけます。


私が上海に来て驚いたことの1つに、街に占いが皆無に近いくらいほとんどない、ということがあります。

私が勉強した紫微斗数など、もともと中国由来の占いは多くあるものの、

上海では全然見かけないことに驚きました。中国は占い禁止されているときいたことはあったものの、

それでもそれなりにはあるだろう、と想像していたので。



私の占いの先生からは中国では文化大革命で占いが禁止されて、多くの占い師が書物をもって台湾へ逃げたとも聞いたことがります。

実際、私の占いの先生の、そのまた先生(台湾の占い師)は、北京によばれたりもしていたらしいので、

中国国内からではなく、台湾から占い師が国関係では呼ばれるでしょうか?


中国語の先生(大学生)に何人かに聞いてみると、

「昔占いで悪いことをした人がいるから禁止された」

「禁止されていない」

と人によって、いろいろ言うことが違うので、いまいちほんとのところはわかりませんが


商売としての占いは表向き禁止で、自宅などではいる、などとも聞いたことがあります。


ただ七宝といった観光地では少ないながらも占いを見ましたし、食器市場近くのお寺がある通りでは

占いのようなものも見かけたり、

何がよくて、何が禁止なのか、いまいちわかりません^^;

もしかして、ここでもわい○?お金を渡すとよかったり??わかりません。




まあいずれにしても、台湾が占いがとても盛んなので、上海にきてみて、全然違うことが驚きではありましたが、

もともと中国古来の占いよりもむしろ、西洋の星占いものを、見かけることに若干の違和感を感じるのであります( ̄▽+ ̄*)




これは久光デパートの去年のクリスマスの頃のパンフレットですが、

星座がグループ分けでのっていたりと、なんというか、ちょっとした日本のテレビや雑誌のの星占いよりも専門的というか進んでいるというか。


もともと東洋の占いの発祥の地でもある中国では、

たとえ西洋の占いであっても、人々が占いを受け入れるキャパがひろいし、なじみやすく、生活に根付きやすいのかなあとも思いました。


○○は体にいいとか、○○するといい、とか昔からの言い伝えも皆さん本当に好きですしね。









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